Unrequited Love Front Cover

Lyric

Unrequited Love

HIBANA

一番窓側に座った

君は空を見て僕は君を見る

瞬き一回分の時間を

忘れることはないでしょう

言葉を交わすことができたなら

締め付けられた胸が騒ぎ出す

間違っても勘違いはしないように

辨えている

木漏れ日が差し込んだ教室

揺れる光がきれいだ

何もできないくせに君を目で追っている

自分が嫌いだ

溢れ出る気持ちを押し殺して

きっと君は僕を選ばない

季節が今を押し流して

この気持ちを手放せる日を待っている

君の心を覗けたなら

僕は傷ついてしまうでしょうか

でも少しだけ期待をしてるとこが

情けないな

いつか 大人になって

あの時実はさって

苦しくて すごく痛くて

あいつじゃなくて僕が一番であって欲しいだけ

握り潰した この気持ちを

全部全部叩きつけて 君の心を問いただしたい

雪はもう降らないか

もうすぐ櫻が季節をさらう

名残惜しさと伴にすべてが過去に変わる

溢れ出る気持ちを押し殺して

きっと君は僕を選ばない

季節が今を押し流して

この気持ちを手放せる日を待っている

  • Lyricist

    YUZAME

  • Composer

    YUZAME

Unrequited Love Front Cover

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