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2000年代にメジャー・シーンで活動していたロック・アーティストの亜矢が17年振りに発表するスタジオ録音の新曲で”CruelShe”名義での記念すべき第1弾シングル。作詞・作曲は亜矢、ギターは亜矢バンドで活動を共にしてきた盟友の吉川理、ドラムは元SUPER EGG MACHINEの今村舞、チェロでCruelSheのライヴでもサポートを務める新鋭の高月レイが参加している。映像監督でレーベル・プロデューサーでもある井上哲央が録音とミックス、ミュージック・ビデオのディレクションを手掛けている。

アーティスト情報

  • CruelShe

    2001年4月、BMGファンハウスより“亜矢”としてデビュー。路上で弾き語りをしながら自作曲をMTRに録音することに没頭する中、紹介された音楽ディレクターを通じてデモ・テープがUSロック・プロデューサー、アダム・キャスパーの元に届く。その音楽性に驚嘆したアダムの提案によりシアトルでレコーディングされた1stアルバム『戦場の華』(02年)には、クリス・ノヴォセリック(ニルヴァーナ)、マット・キャメロン(サウンドガーデン、パール・ジャム)、キム・セイル(サウンドガーデン)等が参加。その後はライヴ時のバンド・メンバーとレコーディングした『禁じられた歌』(03年)、『BAGHDAD SKY』(04年)を発表。『BAGHDAD SKY』はBMG JAPAN初のワールドワイドでのリリースとなる。TVアニメ『シュヴァリエ〜絆と報復〜』のエンディング・テーマ「OVER NIGHT」(06年)発表後、活動休止。2015年、新プロジェクト“CruelShe”(クルーエルシー)を立ち上げる。2015年9月に下北沢GARDENにて復活ライヴを開催、以降不定期でライヴ活動を行う。コロナ禍の2022年2月には初のアコースティック・スタジオ・ライヴを配信限定で披露。2023年10月に17年振りとなる新曲「analog」を配信リリース。

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Beach Nine Records