歌詞

かわいくない寝顔隠すように

貴方の胸に顔埋めた

温もりと眠りにつく こんな夜が

いつまでも続いてほしくて

かわいい寝顔を見上げた

愛しくて幸せなんだよ

貴方も同じ気持ちでいるかな

あんまり言葉にしないけど

そっと隣で寄り添っていたい

わたしはわたしでいいのかな

ただ貴方のそばに居られたら

派手なことは なにもいらないの

記念日もデートもふたりの時間は

ただ貴方と笑っていられたら

派手なことは なにもいらないから

キスや手を繋ぐタイミングだって

いつだってなんだっていいんだ

慣れたひとり道 その景色も

貴方と過ごした その瞬間から

あっという間に 大切に

好きって言葉 最近聞かないな

だけどいいの そのままでいて

とろけるくらいの優しさで

貴方なりの愛、伝えてね

たまにはすれ違ったり

もう顔も見たくなくなったり

でもやっぱり会いたくなる

どんな魔法かけられたの？ねえ

ただふたり そばに居られたら

派手なことはいらないの

ただひとり 貴方のそばにいたい

ただ貴方のそばに居られたら

派手なことは なにもいらないの

記念日もデートもふたりの時間は

ただ貴方と笑っていられたら

派手なことは なにもいらないから

キスや手を繋ぐタイミングだって

いつだってなんだっていいんだ

言葉足らずも 意地っ張りも

貴方へだけなの わがままも

優しく抱きしめて包み込んで

許してくれる貴方だから

たとえ不安な夜が増えても

この恋に勝てないや