歌詞

帰り道の橋の上で 吹く風は丸く季節(とき)を彩った

泳いでいるつもりだった 葉は沈み欠けた姿に気づいた

儚く淡い足跡が長く続いて 怖くなったよ　消えてしまいそうで

星降る夜を超えて辿り着いた 僕らはきっと

幾千もの光が重なり合う 忘れぬように

Stay gold

手にしたのは新しい地図 行く宛のない線が走り出す

自由に描くつもりだった 一本の道は口を結んだ

彷徨い揺れる　弱い僕がもう嫌いで

刻みこむように　いつまでも消えないから

流れる星の先に輝くセカイ 離さないように

あの夜見た景色は色褪せない 今もそこに

Stay gold

星降る夜を超えて辿り着いた 僕らはきっと

幾千もの光が重なり合う 今だから

流れる星の先に輝くセカイ 離さないように

あの夜見た景色は色褪せない 今もそこに

Stay gold