summer Front Cover

Lyric

AMENONAKA

Hand In CopyMachine

この雨の中、悲しみも望みも零れ落ちていく

ただ虚しさが見える景色全てを滲ませる

譲れないものがあって願えば叶うものと

こんな日がずっと続くと思っていたのに

自分は残れないのだと知った

連れていくのは多くの哀しみ

「興味ない」なんて言われるのにも慣れて

誰かのせいにして自分だけ守った

ああ、こんな自分が嫌だったなぁ

もう忘れかけていたあの街の名は

雨が降り止まないのは

僕の心が汚れてしまったから

いつかダメな僕でも役に立てるかな

そんな日が来て

気づけばもうこんな時間か

夕暮れの赤に染まった街は

何だか心地がよくて

今でもまだ残っていたよ

諦めた夢もあなたのことも

なぜだか笑ってしまった

「興味ない」なんて言われるのにも慣れて

誰かのせいにして自分だけ守った

ああ、こんな自分が嫌だったなぁ

もう忘れかけていたあの歌の名は

雨が降り止まないのは

僕の心が汚れてしまったから

いつかダメな僕でも役に立てるかな

そんな日が来て

たとえばもう君はいなくて

答えのない意味を探してた

それでも諦められず

確かにまだそこにいたんだ

僕の声も届かない場所に

雨はもうやんでいた

  • Lyricist

    kenta

  • Composer

    kenta

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