歌詞

思い出してたんだ

あの日君が泣いていた事

思い出してたんだ

気付けなかった小さなサインの数々を

思い出してたんだ

飴細工の様な君は綺麗に輝いてたから

気付けなかったんだ

崩れそうな程に傷付いた内側に

全てを照らす幸せな歌なんか

歌えないしさ勝手だけど

すぐそばに居てあげたいから

君の闇を僕の闇で包み込んで混ざりたい

少しだけ明るくなった闇の中

ねぇ思い出してたんだ

いつか僕が深い闇の中にいた事

あの日僕を照らした光になれたらいいのにって

全てを照らす幸せな歌では

ちょっと君には

眩しすぎるんじゃないかと思うから

君の闇を僕の闇で包み込んで混ざりたい

少しだけ明るい位がいいんじゃない

どうかな

全てを照らす幸せな歌なんか

歌えないしさ

勝手だけどすぐそばに居てあげたいから

君の闇を僕の闇で包み込んで混ざりたい

少しだけ明るくなった闇の中眠りたい

君と僕がいつか光になるまで

眠りたい