

東京から金沢を経て七尾線へと乗り込んだ彼は
少しホッとした表情をしている
こちらの天気も東京と同じく優しく降り注いでいる日差しが心地よい
田畑に残っている雪、遠くに見える山々、更には踏切りの音
さしもの彼も少しウトウトしているようだ
初めて彼が訪れた30年程前、その頃の七尾線からの風景
今のこの風景、私が上京した時分の風景、ランドスケイプ
それらは全て殆ど変わらないようにも思える
私は忘れ難い程の施しを受けていた
労苦の悪神がいつも私の脚を引き摺らせていて
あまりにもの哀しみ、それが故前に進む事が出来る筈もなかった
私は忘れ難い程の施しを受けていた
労苦の悪神がいつも私の脚を引き摺らせていて
あまりにもの哀しみ、それが故前に進む事が出来る筈もなかった
私は忘れ難い程の施しを受けていた
労苦の悪神がいつも私の脚を引き摺らせていて
あまりにもの哀しみ、それが故前に進む事が出来る筈もなかった
私は忘れ難い程の施しを受けていた
労苦の悪神がいつも私の脚を引き摺らせていて
あまりにもの哀しみ、それが故前に進む事が出来る筈もなかった
それは上京したものの何一つ変わる事はなかった
- 作詞者
長井自分
- 作曲者
長井自分
- プロデューサー
長井自分
- その他の楽器
長井自分

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- 1
形影相弔
長井自分
- 2
虚室
長井自分
- 3
神保町
長井自分
- 4
落日堂
長井自分
- ⚫︎
往路 七尾線
長井自分
- 6
七尾駅
長井自分
- 7
西光寺
長井自分
- 8
墓前
長井自分
- 9
帰途 一本杉通り
長井自分
- 10
復路 七尾線
長井自分
- 11
或る生活
長井自分
- 12
新規蒔き直し
長井自分
- 13
赤羽駅
長井自分
- 14
該二私小説家
長井自分
- 15
垣間見蘇記
長井自分
西村賢太(1967-2022)
藤澤淸造(1889-1932)
没後弟子である西村賢太、その顔を合わせた事もない師匠 藤澤淸造。2人の関係性などは無に等しくもあるが、天(もしくは地下)より西村賢太の生涯を見守った藤澤淸造。
この音源は藤澤淸造が見た西村賢太の風景、その創作である。
アーティスト情報
長井自分
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