

同級らのあいつらは東京へ向かう
僕ならいつでもここで歌う
幼児から変わらず落ち着きなく
だが今暇ありゃ歌詞書いてます
そりゃ人間だもん俺らは凹むだろう
人と違くて、寝込んだ今日も
親父の金盗んだ僕が
今じゃ人の心盗む曲さ
ずっと負けたまま居た底辺に
だが今となりゃ立ち上がって、全盛期
人を笑うよりも俺は笑わせる
もう二度とじゃなくもう1度やってみる
愛してるぜ爆乳のギャルより
地元の名物の酪王牛乳
首元につけられ見せてるキスマ
より血よりも濃い親友のキズナ
情けがねぇ未だ羽ばたけねぇ
だが馬鹿げた人生に捧げたペン
重ねた経験、掲げた夢へ
走ってく今日も明日も
「ありがとう」じゃ、足りない友
都会よりずっと大好きな地元
金じゃ買えない大事な関係
それをキズナと知る
ハンドボールから今握ってるマイク
これがなかったら奈落にダイブ
加工した美女のインスタライブ
より全て曝け出して歌いたい
時計を追っかける様に俺も進もう
力になってる気がすんだ
あの日の苦労
こんな俺でも上手く歌えるかな?
いやこんな俺だから歌えるのさ
ブラジルに行くくらい落ち込んだ日から
悔しく、ただ飛び乗ったビート
人に散々嘘ついてきても
自分にだけは嘘はつけないよ
例え亡骸でも成り上がる
負けを知って勝ち上がる
恥かいたそれ以上に歌詞を書いて
タネを撒く
高級なサイコロステーキ食らうよりも
お客さんを沸かす最初のステージ
情けがねぇ未だ羽ばたけねぇ
だが馬鹿げた人生に捧げたペン
重ねた経験、掲げた夢へ
走ってく今日も明日も
「ありがとう」じゃ、足りない友
都会よりずっと大好きな地元
金じゃ買えない大事な関係
それをキズナと知る
生身で歌うんだ
飾りなどは捨てて
形がないなら形を作ろう
悲しい日だってあるだろたまに
はやりばかりに用はないさ
俺はずっと歩く田舎道
情けがねぇ未だ羽ばたけねぇ
だが馬鹿げた人生に捧げたペン
まだまだ負けねぇ。と、掲げた夢へ
走ってく今日も明日も
「ありがとう」じゃ、足りない友
都会よりずっと大好きな地元
金じゃ買えない大事な関係
それをキズナと知る
いつになれば叶うのかな?
より俺は叶うまではずっとやる
見れない景色などはないが
俺にしか見れない景色があんだ
- Lyricist
KAZUBO
- Composer
KAZUBO
- Producer
KAZUBO
- Vocals
KAZUBO
- Rap
KAZUBO

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KIZUNA
KAZUBO
今回一番最初に出す曲は
大好きな地元の福島県や、大切な仲間、そんなお金じゃ買えない
関係 絆が大切だと思い
全力で真夜中まで歌詞を書いて
完成させました。
自分自身、仕事もできなくて、
何にも才能が無い人間で
人とは恵まれてない家庭環境や、自身の感情をこの曲を機にこれから
色んな曲を作っていきたいと思っています。
まずは第一章
自分がアーティストとしての
テーマは 「半生」です。
自分がどうやって生きてきたか、
人間の愚かさ、情けなさを
生々しさを全て曝け出してこそ
芸術になると思っています。
Artist Profile
KAZUBO
ラッパーを目指したきっかけ (KAZUBO)自分自身、 小学生の頃には落ち着きがなく 担任の先生に病院行ったら? と言われたり、小学生の頃 お小遣い300円しか貰えず、 父親の部屋にあった貯金箱の 貯金を盗んでしまったこと そして、高校受験も3校落ちて、転げまわりながらも、なんとか通信制の高校を卒業、しかし、就職後も父親に借金や、あまりにも仕事 ができないことで会社の上司から毎日怒られてる日々 女性どころか、男性にも 愛想尽かされるような人間 そんな人間失格のような自分から 抜け出したいと思い 18歳の時に ラップ、HIPHOPと出会い 色んな有名人の曲に救われて 自分もこれしか俺には無いと思い、 ラッパーになると決意をしました。 そんな同じような人に少しでも 居場所になれるような音楽を届けたいです。やってもできないやつの 気持ちが分かるからです。 そして、自分の目指す場所は 時間をかけてでも日本武道館で ライブをすることです!