歌詞

※注意本を読んで勉強はしましたが間違いがある可能性があるので自分で調べることをお勧めします

発達障害のこだわりは

良いものと悪いものがある

良いこだわりは日常生活や仕事で活躍するが

悪いこだわりは日常生活や仕事の邪魔をする

こだわりは人によって違う

その考えにとらわれて

生きる事が辛くなったら

意味が無いよな

こだわりと一生付き合うのは大変だ

発達障害の感覚は

過敏か鈍いか刺激を求めるものがある

五感のどれなのかも人それぞれだ

精神的な部分も影響されるだろう

そういった複雑さを持っているから

人によって対処が違ってくる

親によっては子供の時に慣れさせようとする

もしくは環境を整えようとする

感覚と一生付き合うのは大変だ

発達障害の運動神経は

体の動きがぎこちない

後手先が不器用だ

全員がそうではないが

もし運動神経や

手先が悪ければ

自信を無くすよね

不器用と付き合うのは大変だ

発達障害の精神年齢は

本を読んで学んだところによると

実年齢×2/3だそうだ

それだけ健常者との差がある

この差が物心ついた子供の頃から

変な子と思われる原因の一つになる

人よりも成長スピードが遅いうえに

多くの経験値がないと実年齢に追いつかない

精神年齢が実年齢に追いつくのは大変だ

障害があるか無いかは

日常生活生の生きづらさや

仕事が出来ないかで

診断が下ってくる

発達には凸凹があるから

一概に障害者だといえない

能力も性格も考え方も

違うから難しい

ただ支援を受ける事だけは誰にでも許される