花舞い散る記憶のかけら (feat. 花響 琴)のジャケット写真

歌詞

花舞い散る記憶のかけら (feat. 花響 琴)

Kacchin

暖かい日の光が

君の影探している

心に残る優しさが

今も胸を締め付ける

交わした言葉の隙間

いつのまにか花散らし

遠ざかる記憶だけが

かわらずに揺れている

風に溶ける夢のかけら

君の声が響く空へ

どんなに遠く離れても

忘れないよこの想いを

夕日に染まる帰り道

君の背中離れてゆく

そっと伸ばした指先に

残るのは切なさだけ

もろく消えた約束が

焼き付いたモノクロの写真を

脳裏に浮かべて

どこかで同じ空を

見上げていると願う

風に溶ける夢の声が

今も静かに響いている

どんなに遠く離れても

忘れないよ君の温もり

もしも時間を戻せるなら

君のそばで笑っていたい

だけど今はもうここにはいない

悲しいけれど

風に溶ける夢のかけら

君の声が響く空へ

どんなに遠く離れても

忘れないよこの想い

風に溶ける夢の声が

今も静かに響いている

どんなに遠く離れても

忘れないよ君の温もり

どんな未来が待っていても

この歌だけはかわらないまま

  • 作詞者

    Kacchin

  • 作曲者

    Kacchin

  • プロデューサー

    Kacchin

  • ミキシングエンジニア

    Kacchin

  • マスタリングエンジニア

    Kacchin

  • ギター

    Kacchin

  • ソングライター

    Kacchin

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    花舞い散る記憶のかけら (feat. 花響 琴)

    Kacchin

待望の10作目の新作バラード 『花舞い散る記憶のかけら』 がリリースされます。
この楽曲は、柔らかな日差しと切なさが交錯する情景を背景に、永遠に色褪せることのない大切な記憶と向き合う心情を表現。
シンプルながらも力強いメロディと、誰もが共感できる詩的な歌詞が融合し、リスナーに深い感動と共感を呼び起こします。
現代の喧騒の中でふと立ち止まり、忘れかけたあの日の温もりに気付く瞬間――。
ぜひ、この歌を通して、あなた自身の心の中にある大切な記憶と出会ってみてください。

アーティスト情報

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