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歌詞

尾上明範

水面にひとひらの青い羽が舞い落ちた

涙を流すのは誰と問いかける

溢れ落ちた涙は緑を伝う

ほんの小さな一雫

青い鳥を追いかけて迷い込んだ

深い森の中響く歌声に

束の間の夢も月並みな思いも

私が私を愛した時に

眠りから覚めるのでしょう

雲間にはぐれ星まるで私みたいと笑った

鳥に憧れた魚は空を見て泣いた

心の中いつでも見ているもう一人の

小さな自分に許されていたい

青い海の中を駆けてく魚のように

それぞれ異なる旅立ちの先に

答えの無い世界胸に抱く未来

私が私を愛した時に

光は差し込むのでしょう

途切れることのないように

点と点をつなぐ

過去と今、それから

青い鳥を追いかけて迷い込んだ

深い森の中響く歌声に

束の間の夢も月並みな思いも

眠りから覚めるのでしょう

青い海の中を駆けてく魚のように

それぞれ異なる旅立ちの先に

答えの無い世界胸に抱く未来

私が私を愛した時に

光は差し込むのでしょう

  • 作詞

    尾上明範

  • 作曲

    尾上明範

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    尾上明範

アーティスト情報

  • 尾上明範

    島根県益田市出身。 上京後シャンソニエでシャンソンを中心に歌いはじめる、後に今の弾き語りスタイルに変わり全国各地でライブ活動を行なっている。 アメリカTJSラジオ局「「Tokyo Musicum Station」にてオリジナル曲「手紙」がキャンペーンソングとして、USENインディーズチャンネルにて「ポラリス」がパワープレイされるなど、リスナーの頭の中に映像が浮かぶような情景描写豊かな楽曲が評価されている。

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