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日本が誇る不特定多数のブレイクビーツ・ユニティA.Y.B. FORCEのリーダーLark Chilloutが、S.S.W.兼On The Corner Records主宰の中井大介をVo.に迎え、A.Y.B.再始動デジタル・シングル第9弾としてアイズレー・ブラザーズ名曲「Between the Sheets」をカヴァー。シルキーなコーラスとブレイクビーツが織りなすグルーヴに思わず身を委ねてしまいそうになる、メロウでダンサブルな当カヴァー・ヴァージョンが、遂にサブスク・ストリーミング配信に初登場です。
2003年のMATSUMOTO HISATAAKAA加入を機に、前身グループAbnormal Yellow Bandから名義を変更した、不特定多数のブレイクビーツ・ユニティ。翌2004年に解散。 解散後の2005年にP-Vineと契約、初のフル・アルバムにして未発表曲集となる『Lost Breaks』をリリース。以降Bulljunのソロ2作や、富田清、Bulljun、中井大介からなるユニットTonda Trioのアルバム、Lark Chilloutによるリミックス・ワークス、ULTICUT UPS!によるSalsoulレーベルのオフィシャル・ミックスなど、メンバー個々の作品リリースが続く。 2010年以降は表立ったリリースは無かったが、コロナ禍の2021年に突如活動を再開。オリジナル・メンバー以外のリリースも出掛けるプラットフォーム型コレクティヴとして、一年を通じてデジタル・シングルを計15タイトル連続でリリース。A.Y.B.から分派した宮崎の富田清やニューヨークのBulljunを中心とするグループも、新たにFORCE POSSEとして活動を開始するなど、本格的な再始動を果たしている。
中井大介 dsk_nakai (On The Corner Records) レーベル代表、音響技師、畳職人、僧侶、バンドメンバーとしてSXSW出演、という異色の経歴を持つシンガー・ソングライター。90年代の京都の音楽シーンに携わるなか、初期A.Y.B.の制作活動にも参加。現在はソロでの弾き語りやバンド形態でのライヴを中心に活動中。
90年代の京都にて、DJとビート・メイキングを開始。1997年、現FORCE POSSEの富田清と共に、京都発のブレイクビーツ・ユニティThe Funk Messangers~Abnormal Yellow Band~A.Y.B.FORCEを結成。以降リーダーとしてグループを牽引、数々のアナログ・リリースや、アルバム『Lost Breaks』などを中心的に手がけるも、2009年にDJ以外の活動を休止。そこから10年以上のブランクを経て、2022年現在は制作活動を再開している。
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