futureのジャケット写真

歌詞

future

yoki

蒸し暑い四畳半

眠れない

眠れないと寝返りを打つ

流れ出す走馬灯

懐かしい

懐かしいと思い出している

それからという日々

変わらない

変えれないもう何処にも行けない

失われていく曜日感覚

自尊心も全て

これが現実とわかっているって

ぐるぐると繰り返すみたい

こんなにも寂しいのなんで?

今更もうこんな事言えない

風の向こうへ

何も要らないだって本当は

なんでもよかったんだ

Future one like

生きていたい理由はここに

何か変わる一歩でもいい

先を見すぎるもんじゃないって

Future alright

生きていたい理由はここに

溜まっていく書きかけのemotion

残した時間と生活の費用

幸せ送るあの子の隣も

手放してきたはずなのに

ぐるぐると繰り返すみたい

こんなにも苦しいのはなんで?

今更もうこんな事言えない

明日向こうへ

何もいらないだって本当は

あがいてみたいんだ

Future on Life

生きていたい理由はここに

何か変わる一歩でもいい

先を見すぎるもんじゃないって

Future alright

生きていたい理由はここに

そして向かう扉はここに

譲れない願いは心に

  • 作詞

    yoki

  • 作曲

    yoki

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    future

    yoki

2022年12月しらぬい活動休止からのSolo projectの配信1作目となる「future」。

You Tubeで公開された「atlas」と同じ軸で制作された楽曲である。
「atlas」はバンドサウンドを基調としたエネルギー溢れるような作品になり、今回の「future」は初のEDMサウンドを取り込んだ今までのサウンドとは違う一面を見せた楽曲になっている。

Yoki自身の作品のテーマ“弱さを昇華させる強くて儚いエモーショナルな音楽“の元、今回の作品futureはノスタルジーかつセンチメンタルな要素と、ここから抜けだしたいという前向きな想いが込められた楽曲になった。

スローテンポなリズムにより悲しさや寂しさという感情を歌のニュアンスで表現し、自身が手掛けているアートワークやMusic Videoでは、どこか妖しい幻想世界を描き、より楽曲を多角的に表現している。

今後もYoki独特な世界観と美学を追求していく作品に期待が高まってるいる。

アーティスト情報

  • yoki

    楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・Gt・アートワークなど広く手掛けるシンガーソングクリエイター。 楽曲に感じられるロック・ポップ・キャッチーなメロディーと幻想的なサウンドは、新世代の流れを汲んだオリジナリティ溢れる世界観を創出する。 すべての作品は“弱さを昇華させる強くて儚いエモーショナルなサウンド“を根本に、自身のサウンドを日々追い続ける。 2014年から2022年12月までは3ピースオルタナティブロックバンド“しらぬい“のVo/Gtとして活動。 現在は東京を拠点に、"yoki_陽紀"としてネットを中心に活動再開。

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