Lyric

絶望に負ける事はなくバレる

偽りの輪にハマらず胸裂ける

ような痛み達夜分訪れ

ズレる道暗闇から言伝

お前の絵が彩りは豊かに

なる事なく鳥の翼もがれ

もがく姿に民達は笑い

抗うお前を指さしては去り

後光は遠く蜘蛛の糸ちぎれ

悪魔の息で気が狂いそうに

不安の胞子空ない星

それがお前の最後削ぐ闘志

長い孤独の夜を過ごしたり

毒に染まりたちの悪い幻聴

自らの手で首絞める発言

それでも言う希望に火を灯せ

周りが笑うお前のことだが

自分がすべきことわかっていれば

誰に恥じる事もなく走る

この体全てに熱が沸る

周りがいつかお前の味方に

自分がすべきことをやっていれば

誰に恥じることもなく走る

この体全てに熱が沸る

絶望に負ける事は無く化ける

喜び苦しみ浮かれずに耐える

背伸び荒い塗りたくる金で

泡のような内面の均整

保つために無理がある

ならば今の自分の本当を見つめる

巨星のように振る舞う虚勢

偽りばかりハリボテはよせ

争い奪い合い上下着目

競争だけが確かなる活力

それで揺るがぬ安定あれば

いいが気がふれそうになる明日

だが強く踏みしめ歩く

惨め見せつける明るくなる

事がないよう信じたくなる

だがこの言葉に生む希望がある

周りが笑うお前のことだが

自分がすべきことわかっていれば

誰に恥じる事もなく走る

この体全てに熱が沸る

周りがいつかお前の味方に

自分がすべきことをやっていれば

誰に恥じることもなく走る

この体全てに熱が沸る