陽だまりの街のジャケット写真

歌詞

ハルカカナタ (feat. GUMI)

こめだわら

月明かりが切なさを連れてくる

眠れないまぶた

波音が撫でてゆく

浜辺の足跡がいつしか消えるように

忘れてゆくから

変わってゆくから

ほら、思い出は何故か

美しく見えて

両手の隙間を

こぼれる砂のよう

少しずつ溶けて

いつしか見えなくなる

風が吹いた

背中を押してくれた

覚めない夢のような記憶は遥か彼方

誘われる涙、涙

こらえて前を向けば

つながる時間(とき)のような

水面と空の色が混ざり合う彼方

歩いている

行く先も決めないで

日が昇る前の沈んだ空気の中

冷たい暗闇は知らない世界みたい

不安にさせていく 淋しくさせていくけど

思った通り行かない方が

当たり前だからもう少し待ってみるよ

風が吹いた

香りを乗せてくれた

見えない夜を嘆く気持ちは遥か彼方

震えてく身体、身体

抑えて歩き出せば

不安に揺れるだけじゃないこと思い出せた

心に溢れた明日夢見る気持ち 空へ叫ぶよ

暗くて冷たい

最後のひととき

静かな心で

まぶたを開くよ

光射した

世界を開けてくれた

果てない道のような未来は遥か彼方

目覚め出す明日、明日

小さな歩幅、歩幅

重ねた先に何があるかは見えなくても

心に溢れた未来夢見る気持ち

空へ叫ぶよ

光射す彼方

  • 作詞者

    No.D

  • 作曲者

    こめだわら

  • プロデューサー

    こめだわら

  • ギター

    シンナイコウジ

  • ベースギター

    koya

  • ボーカル

    GUMI

  • ソングライター

    こめだわら

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