Lyric

降り止んだ曇り空を見上げて 繰り出す大通り 靴のかかと踏んで一人

昨日見た映画のラストシーンを 君ならどう思うだろう 思い出すたび気になるのさ

今夜 ここでまた会える気がした 口づけ交わすようなメロディー

その胸に 触れて光る

Flowers 息が切れるまで 踊るのさ 二度と戻らない きらめくこの瞬間を切り取って

君だけの体温と このビートで 揺れるダンスフロアで 一番の花になれ

つれないな あいつ また見ないふり

窓の外広がる景色もほんとは気にかかるくせして

そうさ 昨日ばかり見てる僕さ 一人の方が気楽なフリしてる フリしてる まだ

Flowers 振り返る君と 目があえば 波がさらってく足跡とあのメモリー 消えないで

Flash Backしてる 今日もまた繰り返す 季節外れの蜃気楼に酔わされて

高揚感にうかされる街の人並み かき分けて 消えていく いずこへ

遠く遠く夜の向こうに咲く輝きの方へ 光る夢を越えて

Flowers 時が止まるほど 見つめ合う 二度と戻らない きらめくこの瞬間を 切り取って

君だけの体温と このビートで 揺れるダンスフロアで 一番の花になれ