悲哀の仮面の下が 嘲笑の誤嚥で朽ちるまでのジャケット写真

歌詞

悲哀の仮面の下が 嘲笑の誤嚥で朽ちるまで

HORIZTONIC

壊れた詩人は

言葉の檻で鳴いてる

喧騒に漂白剤を撒き散らし

白で埋め尽くされた夜明けと共に

うつろな讃美歌に

おなかを空かせたまま

クレバスの袂へ

吸い込まれる

ステンレスの鼓動は

夜も眠らず

ただ未来を計算する

物言わぬ赤ん坊の

構成物を調べる

「だが、父君は?」

「さあ。雷様と喪に服しているだろう」

すんでのところで

私の足がすくむ

神に成り代わろうとする

4000度の狼狽

陋劣なる烙印のもと

水平線に投げかける祈り

悲哀の仮面の下が

嘲笑の誤嚥で朽ちるまで

太陽が創作に飽きた頃

がらんとした地球に

何を植えるか

私は机に向かって考えている

儚くも散る

夕焼けの記憶を宿した雨垂れよ

燃ゆる緋色を写し取り

やがて乾くだろう

何事も無かったかのように

汚れちまったままで

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • レコーディングエンジニア

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  • ギター

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アーティスト情報

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