

まだ佇む、日暮れの線路
今とは違う色を見ている
「触れないなら苦しむことも
愛することもないね。」
独り言だと気づいた
幽霊、零した藍で
綴った夏の続き
ただ1人で泣いているの?
浮遊した声が滲む白
ねえ幽霊、そこまで連れていって
まだ隣で耳打ちをして
めくれない昨日を数えながら
歩道橋の喧騒
揺れた双眸
庇の影
全部、意味がないこと
知っている
ねえ幽霊、また還るように
悪戯していて
それかどこかへ逃げよう
ねえ幽霊、零した藍で
綴った夏の続き
ただ一人で泣いているの?
浮遊した声が
拡散した声が響くまで
ねえ幽霊、ここが痛いんだ
君と違って
- Lyricist
Uzura
- Composer
Uzura
- Producer
Uzura
- Programming
Uzura

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