歌詞

君が知らない君のいい所を

僕はちゃんと見えているよ

僕が知らない僕の良い所を

君はちゃんと教えてくれるけど

ひねくれてる僕が

唯一思える自分の良い所は

君のことを心の底から

素敵だと思えているとこ

傷ついた思い出は

君に優しくする為のものだったんだろう

報われなかった気持ちは

君と出会う為のものだったんだろう

君の好きな映画を見たいのは

君が心打たれた物に触れたいからで

その映画を見て泣いている僕が何故か

誇らしかったんだ

僕なりの愛しかあげられないけど

君はそれで十分って言うだろうから

お互いのすべての最後は2人で

分け合えばいんじゃないかな

苦しんだ過去も夜も

僕と幸せになる為のものだっだんだよ

全て正しかったんだよ

それを乗り越えた君を好きになったんだから

永遠なんてないよ

そんなことは僕でもわかってるけど

だからこそ願いを込めて言うんだよ

これから2人は一緒に居るんだよ

「根拠のない言葉だ」って

君は呆れた顔して言うんだろうけど

「根拠はなくても愛はあるよ」

そう言ったら顔赤らめて君は

笑ってくれるだろうな

ねぇどんな未来が僕を待ってるのかを

たまに考えるけど

思い描く未来に君が居ない瞬間が

ないんだよ