

提灯並ぶ 長屋の辻
下駄の音ぁ 宵に混じる
金魚すくいの 朱けぇ灯り
絡繰硝子を また覗く
屋台の煙ぁ 風に流れ
わっちは独り おめぇ探す
「今どこだい」文ぁ送れど
返り来ねぇまま 祭りぁ続く
太鼓どんどん 胸ぁ騒ぎ
人波揺れて 見失いそう
綿飴みてぇに ほどける恋を
踊って誤魔化す 夏の宵
踊れ!踊れ! 夜明けまで
提灯揺れて 恋も揺れる
わっしょい!わっしょい! 胸ぁ鳴るたび
返り来ねぇ 恋踊り
踊れ!踊れ! 太鼓響き
浴衣のおめぇ 群れに消える
ラムネ片手に 花火を仰ぎ
江戸の夜風に 恋ぁ舞う
提灯らいと 紅青揺れて
人の波 すり抜け駆ける
「何処に居やがる」文ぁ飛ばしゃ
返事来ねぇまま 夜ぁ更ける
太鼓どんどん 心ぁ騒ぐ
浴衣の裾ぁ ひらり舞う
辻の店先 ラムネを飲めば
江戸と未来が 混ざる心地
わっしょい!わっしょい!
声ぁ空へ飛ぶ
一夏だけの幻みてぇで
消えちまいそうだ
踊れ!踊れ! 恋よ燃えな
花火の音で 涙ぁ隠せ
わっしょい!わっしょい! おめぇ探して
群れの中でも まだ見てる
踊れ!踊れ! 朝ぁ来るまで
祭りの熱に 身ぃ任せ
提灯揺れる 江戸の街角
終わらねぇでくれ 夏の夢
どんどこ鳴る鳴る 宵の太鼓
恋も未練も 踊りゃ溶ける
提灯灯る 夜の川辺
わっちの恋ぁ まだ燃えてる
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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恋踊り
Liminal Reverie
「恋踊り」は、江戸の夏祭りと現代の感情を混ぜ合わせた “江戸LOFI HIPHOP”。
提灯が揺れる夜、人混みの中で誰かを探し続ける――
そんな切なさを、盆踊りの高揚感と共に描いた一曲。
和太鼓、三味線、祭囃子に、
現代的なHIPHOPビートと女性ボーカルを融合。
“踊れ、踊れ” の掛け声とともに、
夏の夜に消えそうな恋が響き渡る。
江戸と現代が交差する、
幻想的な盆踊りアンセム。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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