GO BACK HOME!のジャケット写真

歌詞

GO BACK HOME!

高橋秀幸

19でココを出て ほかでの時間の方がもう長い

あの看板も、あの駄菓子屋も、もうなくなった

50で歩く七日町 久しぶりに眺める駅前通り

よそよそしい新築ビルたちの

隙間から千歳山が笑ってた

早すぎる時間の中で みんな擦り切れていく

帰れる場所があるだけでどんなに救われた事だろう

GO BACK HOME! ただいま 僕の街

GO BACK HOME! 優しい風が吹く 

そろそろ帰りたいな 心の在処(まち) 山形へ

ここで生まれて 育って 遊んで 学んで 叱られて ケンカして

悩んで 泣いて 仲直りして 人を愛する大切さを知って 

東京で会った山形の人

そういやみんなイイ奴ばっかだっけな

辛い時には そっと肩を貸してくれる仲間たち

家も気持ちも ご近所だからこそ そばにいてくれる

GO BACK HOME! ただいま 僕の街

GO BACK HOME! 笑顔の人がいる

大きな手を広げ包んでくれる 山形へ

小さい街 小さい視点 小さかった少年

外の世界に憧れた

人生という航海で 見つけた守りたいもの

今、たまらなく愛おしい

GO BACK HOME! ただいま 僕の街

GO BACK HOME! 優しい風が吹く 

世界でたった一つ 戻れる故郷(ホーム) 山形へ

  • 作詞

    高橋秀幸

  • 作曲

    高橋秀幸

  • プロデューサー

    高橋秀幸

  • レコーディングエンジニア

    高橋秀幸

  • ミキシングエンジニア

    高橋秀幸

  • マスタリングエンジニア

    高橋秀幸

  • ギター

    高橋秀幸

  • キーボード

    高橋秀幸

  • シンセサイザー

    高橋秀幸

  • リミックス元のアーティスト

    高橋秀幸

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    GO BACK HOME!

    高橋秀幸

    E

アニソン、特撮ソング、キッズソングシンガー高橋秀幸が、2024年12月1日に行う地元山形県でのライブの為に書き下ろした軽快なポップス。今年51歳を迎えた高橋が故郷山形への、嬉しさや、ほろ苦さ、想いをたっぷりに綴った、故郷を思い出す優しい1曲です。

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