Lyric

中途半端な速度で歩いたら

見透かした青信号が

赤になっちゃってさ

思い切りが足りない

そんなの僕が一番わかってる

この皮肉笑えるよね

数え出せばキリがないほど(間違った)

考え出せば溢れるほど(夢もあった)

後悔と希望抱えて

決意して立ち返っていた

僕にはこれしかないんだ

覚えていてほしいこの一瞬一秒を

届けたい想いよ君に突き刺され

(今の)幸せや感動を

(僕は)ただの過去にしたくなくて

出来る全てを探し続ける

水面に映った月を見つめるとき

何故か人が思い馳せるような

変わることのない心情に触れたい

迷いの夜を超えて

鮮やかな黎明

なんにも無いところで今日は躓いて

ついてないな

何かの暗示か?って勘繰っちゃってさ

囚われすぎだった

そんなセリフが出てくる数年後

期待して先を急ごう

想像すれば果てしなくて(眩しくて)

可能性を信じたくなる(叶えたい)

不安や妥協を捨てて

枠だってはみ出す覚悟だ

息苦しさは消えた

忘れないでいて始まりの日のこと

伝えたい言葉よ君に染みわたれ

(ずっと)輪郭はそのままで

(不意に)懐かしさ 儚さが

同じ季節で思い出せるように

水面に映った月を見つめるとき

何故か人が思い馳せるような

変わることのない心情に触れたい

迷いの夜を超えて

鮮やかな黎明

覚えていてほしいこの一瞬一秒を

届けたい想いよ君に突き刺され

(今の)幸せや感動を

(僕は)ただの過去にしたくなくて

出来る全てを探し続ける

水面に映った月を見つめるとき

何故か人が思い馳せるような

変わることのない心情に触れたい

迷いの夜を超えて

また明日も

未来を思い描いて

鮮やかな黎明