君がいた海のジャケット写真

歌詞

君がいた海

takuya

君がいた海は青く綺麗で

答え合わせなんかないけど

ただ君が好きだった。

君の濡れた前髪、乾かした時の香り

クシャッとなった君の笑顔を

眺めるだけで良かった。

たぶん、僕は、わかってた

君が消えちゃう事。

愛したくて、愛されたくて

苦しくて叫んだ夜に

君との日々をなぞって

君の切ない声を探したの。

君の「おやすみ。」も「おはよう。」も

全部を愛していたんだ。

忘れる事なんかできない

もう戻らない過去に後悔してさ

2つに重なった鍵を見つめて

君が居た海を思い出して、

泣きたくなったんだ。

波の音で消してくれ

もう、終わりだから。

愛したくて、愛されたくて

切なくて叫んだ夜に

繋いだ手から落ちてゆく

君との思い出探したの。

君の癖のある髪、笑った顔

何で今思い出すんだろう?

わかっていたけどね

嗚呼

もう戻れない日々に後悔するって

「ただいま。」が聞こえてたこの部屋で君を待つ

記憶の片隅に君を置いて

君の髪も、君の声も、

君がいた青い海も、

帰って来るはず筈の無い

君の「ただいま。」を探したの

愛したくて、愛されたくて

苦しくて叫んだ夜に

繋いだ手から落ちてゆく、

君との思い出探したの

君の不器用なとこ、

愛し方も、何で今思い出すんだろう?

わかっているからさ、嗚呼

もう戻れない日々にピリオドを付けて。

  • 作詞

    takuya

  • 作曲

    takuya

君がいた海のジャケット写真

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    君がいた海

    takuya

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