Eighteen soda (feat. Raiya) Front Cover

Lyric

Eighteen soda (feat. Raiya)

pocketcandys

揺れるアスファルトを眺める

ガラス越しに映る君

声にならないまま溢れる

行き場知らぬこの言葉

うねる波、 期待なんてせずに

ひとり馬鹿みたいなこと言ってさ

遠くで笑う君の横顔

糸は静かにほどけた

透き通るような青い日々を

影絵のようなこの気持ちを

遠い夏の君に会いに行くから

触れることない記憶の泡

何を見ていたの

響けどんなに高い空まで

ねえ、 全然それじゃ届かないよ

浅き夢見し夏の仕草に

全部溶かしたサイダーで

痛くて甘くて飲み干せない

そんな夏に弾ける君はいつも晴れ

光るグラウンドを見つめる

夕暮れ越し窓に映る君

深く足音だけ残して

過ぎる季節通り雨

消えゆく夢はいつか君を超えていくから

混じることない影に独り

何も見栄なくて

唄え見慣れた声ひとつの残像

淡く弾けた想い来夏

透明な痛みだけ刻んで

弱さの影に手を出した

忘れ方さえ知らない

もう、 怖くないんでしょ?

だから行こう

響けどんなに高い空まで

ねえ、 全然それじゃ変わらないよ

浅き夢見し夏の音色に

全部と化したサイダーで

痛くて甘くて飲み干せない

そんな夏に弾けた

誰よりも遠い君に届け

  • Lyricist

    pocketcandys, Raiya

  • Composer

    pocketcandys

  • Producer

    pocketcandys

  • Guitar

    pocketcandys

  • Bass Guitar

    pocketcandys

  • Drums

    pocketcandys

  • Keyboards

    pocketcandys

  • Synthesizer

    pocketcandys

  • Vocals

    Raiya

  • Other Instruments

    pocketcandys

Eighteen soda (feat. Raiya) Front Cover

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