

揺れるアスファルトを眺める
ガラス越しに映る君
声にならないまま溢れる
行き場知らぬこの言葉
うねる波、 期待なんてせずに
ひとり馬鹿みたいなこと言ってさ
遠くで笑う君の横顔
糸は静かにほどけた
透き通るような青い日々を
影絵のようなこの気持ちを
遠い夏の君に会いに行くから
触れることない記憶の泡
何を見ていたの
響けどんなに高い空まで
ねえ、 全然それじゃ届かないよ
浅き夢見し夏の仕草に
全部溶かしたサイダーで
痛くて甘くて飲み干せない
そんな夏に弾ける君はいつも晴れ
♪
光るグラウンドを見つめる
夕暮れ越し窓に映る君
深く足音だけ残して
過ぎる季節通り雨
消えゆく夢はいつか君を超えていくから
混じることない影に独り
何も見栄なくて
唄え見慣れた声ひとつの残像
淡く弾けた想い来夏
透明な痛みだけ刻んで
弱さの影に手を出した
忘れ方さえ知らない
もう、 怖くないんでしょ?
だから行こう
響けどんなに高い空まで
ねえ、 全然それじゃ変わらないよ
浅き夢見し夏の音色に
全部と化したサイダーで
痛くて甘くて飲み干せない
そんな夏に弾けた
誰よりも遠い君に届け
今
♪
- Lyricist
pocketcandys, Raiya
- Composer
pocketcandys
- Producer
pocketcandys
- Guitar
pocketcandys
- Bass Guitar
pocketcandys
- Drums
pocketcandys
- Keyboards
pocketcandys
- Synthesizer
pocketcandys
- Vocals
Raiya
- Other Instruments
pocketcandys

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Eighteen soda (feat. Raiya)
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