ISOLATION Front Cover

Lyric

PRISM

PULPS

冷たい雨が僕を貫いた

そういうこともあるのです

言い聞かせるように顔を上げたなら

ぼんやり虹が見えたのです

嬉しいことも悲しいことも

言葉に出来ないけど

思いつく限りの姿へ

あと少しで届きそうな空

裸足のままで 歩いて行くわ

知らない誰か 指差されても

思い上がりを 両手で抱え

このまま行くわ どこまでも遠くへ

代わり映えのない日々を占って

やるせなさから目を逸らせば

うつむいたままの萎れ花でも

悪くはないと思えるのです

相も変わらずちらつく陰り

手足をバタつかせて

気づいてほしい面倒だけど

まわり道を繋ぎ合わせよう

世界の果てまで迎えにいくわ

知らない誰か 呼んでいるから

明日のことは置き去りにして

歌ってあげるわ声を枯らしながら

濡れきったシャツは乾きはじめて

手招きの風が通り過ぎて行く

裸足のままで 歩いて行くわ

知らない誰か 指差されても

思い上がりを 両手で抱え

このまま行くわ どこまでも遠くへ

新しい光に照らされながら

旅はまだまだ続くのです

  • Lyricist

    Akira Tai

  • Composer

    Akira Tai

ISOLATION Front Cover

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Artist Profile

  • PULPS

    We started our activities from 20 August 2020 A Japanese rock band formed by childhood friend from elementary school. The Grand Prix won the Grand Prix in the country's major contests such as 'Tsuta Rock' and 'battle de egg ' Recently the band gathering attention in Japan's rock scene The music of PULPS, characterized by a highly addictive melody and nostalgic sound, has the power to tickle and fascinate listeners.

    Artist page


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