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歌詞

サマタイム。~ぜんぶ、夏のせい! (feat. 夏野氷, 矢野信一郎 & 佐藤yuupopic)

highball-girl

(いっせーのーせ!)

ぜんぶ、夏のせい! にして 脱ぎ捨てたい

猛暑日(ハイ) 避暑地(ララ)

進化の過程の(アップトゥーデイト!)

ぜんぶ、夏のせい! にして 駆け出したい

蜃気楼(ハイ) 逃避行(ララ)

海辺にきらめく(サマタイムブルー!)

波打ち際にクラゲ(クラゲ)

変態するカラダは(透明)

ゼラチン質で柔らかい(ぷるるん)

95%は水です(海水)

生まれた時から(プラヌラ ポリプ)

大人になるまで(ストロビラ エフィラ)

ここ テストに出るから(ゼッタイ)

覚えておいてね(はい!)

ぜんぶ、夏 だったね、て あきらめたい

ああいうの(ハイ) こういうの(ララ)

雨雲泣き出す(アイ、スクリーム!)

ぜんぶ、夏 だったね、て 消え去らない

そういうの(ハイ) どういうの(ララ)

ないものねだりの(アイニードユー!)

あの日がほんとうに(サマタイム)

ふたりの最後なの?(サマタイム)

明日のデートの約束も(サマタイム)

ぎこちないキスも(サマタイム)

あなたとわたしの間の(プラヌラ ポリプ)

クラゲよりたしかな(ストロビラ エフィラ)

たぶん愛、ていうやつは

もう 何処にも ないの?

(サマタイム)

(この先出会う 誰よりも ぼくは きみのこと 愛しているよ

未来永劫 ほんとうだよ ごめんね ありがと さよなら)

アスファルト陽炎揺らいで

ぽつんと ひとりの わたし

世界ごと消えてしまいそう

愛することも 愛されることも

ほんとうに超絶難しい

もしかしたらあなただけは

わたしのことわかってくれるとか

あなたはわたしのすべてとか

みんな 所詮 錯覚

さよなら三角 またきて四角

あらかじめ 決められた

現在を生きる 真夏の恋人たちに

なりたかった(なれなかった)

わたしたち(ユーアンドミー)

いつしかとっぷり日が暮れて

見上げる夜空に三角形

ひときわ明るい星みっつ

デネブにベガにアルタイル

指先 結んで 描くよ 天の川

教室の窓辺で 頬杖をついていた

たったひとりきりの わたしを 見つけて

初めて自由にしてくれた

あなたを とっても 好きだった

未来永劫 ほんとだよ

全然 わかってあげられなくて

ごめんね ありがと さよなら

あなたとわたしの間の(サマタイム)

波打ち際に消えていく(サマタイム)

クラゲよりも遠くきらめく(サマタイム)

たぶん愛、ていうヤツを(サマタイム)

傷つきやすくて柔らかい(やらかい)

ひりひりまばゆい あの日々を(サマタイム)

ここ テストに出るから(ゼッタイ)

覚えておいてね(はい!)

  • 作詞者

    佐藤yuupopic

  • 作曲者

    juvenile電化製品

  • プロデューサー

    佐藤yuupopic

  • レコーディングエンジニア

    笹谷創

  • ミキシングエンジニア

    juvenile電化製品

  • マスタリングエンジニア

    笹谷創

  • グラフィックデザイン

    佐藤yuupopic

  • ボーカル

    highball-girl, 夏野氷, 矢野信一郎

  • バックグラウンドボーカル

    夏野氷

  • アダプター

    juvenile電化製品

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highball-girl の“サマタイム。~ぜんぶ、夏のせい! (feat. 夏野氷, 矢野信一郎 & 佐藤yuupopic)”を

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------きっとあなたはシンプルな「詩人によるポエトリー・リーディング集」だと想像するだろう。そしてその予想は覆されることになるだろう。

声のアルバム『kikoeru(きこえる)』は、詩人 佐藤 yuupopic(以降、佐藤)が変名コードネーム “highball-girl”名義でリリースする初の音源。タイトルは”聴こえる”、”声”、”得る”、”越(超)える”、”エール”より。朗読、会話、報せ、バンド・サウンド、ラジオノイズ、挨拶、通話等、多様な声の表現からなる全16曲。詩人、アーティスト、ギャラリーオーナー等の表現者(桑原滝弥、juvenile電化製品、大覚アキラ、ながし、夏野氷、矢野信一郎)をゲスト、楽曲・作詩提供に迎え、詩×音楽のユニットpopi/jectiveの盟友 笹谷創の音楽的全面協力で2年の歳月をかけて制作。佐藤はメイン作詩、プロデュース、アートデイレクション、ドラム、field recordingも手掛けた。

1曲ずつ独立しながら全曲聴くことで1篇の声の映画が浮かび上がるサウンドトラック的な、詩の特性である「わからないものをわからないまま」味わう“ネガティブ・ケイパビリティ”に満ちたコンセプチュアルで不思議な手触りの1枚。

------同名の第5詩集(収録作「永遠の静物_Eternal Still Life」で日本詩人クラブ第10回「新しい詩の声」賞受賞)を紙の書籍にて同時リリース。双方間を往来し耳と目で複合的に視聴可能なメディア・ミックスの試みでもある。

着想当初より急速的に時世が移り変わる中で「詩」を胸に灯しひたむきに作り上げた本作。愛するものを奪われぬ、奪わぬために。くちびるに詩を。ポケットに生活を。まっとうな怒りを。何度でも繰り返す、愛しているを。それぞれの場所で声上げ続けるスポークン・ワードを。(2026年6月吉日 highball-girl/佐藤yuupopic)

アーティスト情報

  • highball-girl

    変名コードネーム”highball-girl(ハイボール-ガール)”は、日本の詩人 佐藤 yuupopic(以降、佐藤)が、2023年頃より用い始めた活動上の別名義。および「詩」を基軸に既存の枠組みを意識せず、他分野のアーティスト(アート・ユニット、ラッパー、落語家他)とのコラボレーションや共演含め、多様な形式、手法にて制作を実践、作品を発表し続ける延長線上に生まれた”プログレッシブ”な詩の表現プロジェクトの概念とその総称。「詩は記憶を記録するメディアであり過去/現在/未来を自在に往来可能なタイムマシーンかつ日々の暮らしと密接な存在」という、佐藤の眼差しのエッセンスが凝縮された思考形態の現れでもある。 【主な活動】音楽、映像作品への声の提供や撮影ワーク、"JOYFUL NOISE TRIO"(Okamoto Toshiyuki(mandolin)+TETSU MOLOTOV (electronics)の「静かなる音響術式」をバックに詩人high ball-girlがひたすら言葉を紡ぐ即興ノイズエレクトロニカ・ユニット)のvoice担当等。

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  • 夏野氷

  • 矢野信一郎

  • 佐藤yuupopic

    東京生まれ。詩人。ネーミングの由来はyuu × popmusicより。映画助監督、映像制作会社、WEB 制作会社、旅行会社勤務を経て、会社勤めのかたわら、詩のレーベル「風神雷神や。」運営、詩集出版、アーティストの笹谷創との詩×音楽のユニット"popi/jective"、ポエトリー・リーディング、ブックイベント、毎月1回の書店での「月イチ店番詩人」他、詩と声と本と本屋にまつわる活動。既存の枠組みを意識せぬ表現を実践するスタイル。アート・ユニットや落語家、ラッパーなど他分野のアーティストとの共演やコラボレーションも積極的に重ね、展開範囲は東京、横浜、千葉、群馬、京都、大阪、新潟、仏パリ、マルセイユ等。”プログレッシブ”な詩の表現プロジェクトの一環として2023年から変名コードネーム”highball-girl”での活動を開始。 【既刊詩集】『トランジッション』(2007年)『球春礼賛2017』(2018年)『野球という名の、ひかりに似たもの』(2019年)『シの本』(2022年)。2026年6月、最新第5詩集『kikoeru』(収録作「永遠の静物_Eternal Still Life」で日本詩人クラブ第10回「新しい詩の声」賞受賞)を同名のhighball-girlの声のアルバムと同時リリース。

風神雷神や。

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