メランコリーのジャケット写真

歌詞

メランコリー

心愛 -KOKONA-

消えない消せない心の痛みが巡る

どうにかなりそうな気持ち堪えてきた

まだ何も始まっちゃいない

僕が僕である為歌っていくよ

君には見えてるの幸せに満たされたはなやかな世界が

僕にはわからない本当に必要な物がなんなのかさえも

やりたくない逃げ出したい現実逃避

曖昧のままやり過ごしてまた

悲鳴にも似た届かない声を

言葉にして叫んでいる

ずっと隣で居たい=痛い

なんてこともない瞬間さえも

わかってるワガママだって事

本当の二人(ミライ)を信じて

ずっと

消えない消せない心の痛みが巡る

どうにかなりそうな気持ち堪えてきた

まだ何もはじまっちゃいない

手を振る臆病な自分の影にひそむ

いつか訪れる「さよなら」までに

憂鬱なんて捨ててしまえばいい

運命線変えてゆく僕と君でいる為

今はまだ何も言わないけれど

この場所で思いをいつか伝えるよ

君には見えてるの僕と出会わなかった別の世界を

僕にはわからない誰かが隣にいるなんて考えたくもない

隠し通していた

僕にしか知らない君との事

もがいて悩んだ先に

そっけない冷たさで傷つけた言葉も

いつも側にいたいから

ずっと

消えない消せない心の棘が痛む

ありのままの気持ちから逃げてきた

まだ何も伝えられていない

近くにいるはずなのに 途切れたまま

このままでいれば「さよなら」なんだ

憂鬱なんて捨ててしまえばいい

大丈夫と言い聞かせる僕と君である為

今はまだ何も言わないままで

この場所でちゃんと

今はまだ何も言わないけれど

この場所で思いをいつか伝えるよ

  • 作詞

    心愛 -KOKONA-

  • 作曲

    心愛 -KOKONA-

  • プロデューサー

    ばかやろうCREW

メランコリーのジャケット写真

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    メランコリー

    心愛 -KOKONA-

15歳シンガーソングライター、KOKONA。歌でしか伝えられない葛藤と衝動。その声と言葉が、聴く人の心の奥を響かせる。動画サイトやSNSに投稿した動画や、路上ライブ活動で注目を集め、2024年2月代々木第一で開催されたイベント『A.V.E.S.T project -鼓動-』にてオープニングアクトとして出演。優里、My First Story、川崎鷹也、Tani Yuuki、新しい学校のリーダーズ、imaseなど今の時代を代表するアーティストたちと同じ大舞台に立ち、堂々の歌いっぷりは、関係者、オーディエンスに鮮烈な印象を残した。この春、中学を卒業。高校には行かず音楽活動に専念することを決意。今後の活躍が最も期待されるアーティストの一人として注目度急上昇中。

”まだ何も始まっちゃいない 僕が僕である為歌っていくよ”
15歳中学生シンガーソングライター、KOKONAの自らの決意を込めた3曲目のオリジナル曲。今春、中学を卒業し高校に進まず音楽活動に専念する事を選んだ。「音楽という夢を追いかけて選んだ困難な道、不安や辛い事、大変な事が沢山あると思う。それでも自分を信じて突き進んでいきたいという気持ちをこの曲に込めました。」と語る、自分自身を奮い立たせる決意の歌であり、一生懸命に生きる全ての人への応援歌となっている。

過去プレイリストイン

メランコリー

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年4月8日

アーティスト情報

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