Boardwalkのジャケット写真

歌詞

通り道

Boardwalk

白鳥が唄い始める夜

季節はいつも早歩き

そんな夜をあと何回迎えれば

思い描いた大人になれるの

行くあてもなく歩くのが好き

頬に刺す冷たい風に操られるよう

変わらない今日変われない自分

変わらない道を歩いているうちに

気づけばまた一つ歳を重ねた

切り捨てられないように生きていくのさ

足首を握る僕の手形が残るくらいに強かに

吐く血はね、まだ見せないでおこう

夜に紛れたら涙も見えないよ

消した歌詞は生まれ変わって

机の上に散らばってる

気づけばまた一つ歳を重ねた

切り捨てられないように生きていくのさ

足首を握る僕の手形が残るくらいに強かに

思い描いた大人になれる日を探してるの

靴紐が解けたなら結び直して歩くよ

  • 作詞

    細谷大純

  • 作曲

    細谷大純

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2021年11月16日結成の秋田県出身兄弟デュオBoardwalk。2109年に兄が東京からアコギを買って帰ってくる。当時高校三年生の弟は最初で最後の学園祭が迫っていて、3ヶ月程練習。
人生初ステージが全校生徒600人越えの前で弾き語り。高揚感もあったが。思うような演奏が出来ずに終了。就職した後も一年間練習。やっと弾き語りが形になってきたときに兄を誘い、周りの人の理解があったおかげで音楽を始める。ここまでの気持ちやこれから先の事を自分達なりに表現したいと思い、この初アルバム「Boardwallk」が完成。兄弟ならではのハモリを体感してください。

アーティスト情報

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