Lyric

思い出す　君の声

それは懐かしい　あの頃

もう１度　聞けるなら

他愛のない話をしよう

やがて陽は沈み世界へ

夜風が吹く頃

飽きるまで夢を語った

あの時の僕らには

そうさ

夢にまで見た景色を

君は憶えているのかな

その向こうで　君は待ってる

叶うはずなどないと言ってさ

夢に描いた憧れを

僕は憶えているからさ

諦めたって道は続くさ

めくるめく想いを抱いてる

星座のように　今

誰かの願い背負う日まで

今日がまた　終わりへと

遠くに消えたあの夕立

相も変わらずに夕陽は

影を伸ばすけど

遠い記憶が未だに僕を

励ますの

そうさ

夢にまで見た景色を

君は憶えているのかな

その向こうへ　僕も行くさ

出来ぬことなど無いと言って

前を向いて

夢に描いた憧れを

僕は憶えているからさ

続く道で夢は叶うさ

1人ぼっちじゃ無いんだから

今まで見た無数の景色が

僕らの糧になるからさ

振り返れば　見失わない

夢の続きを探す旅

星座のように　今

誰かの光となる日まで