Mirrorball Mirage Front Cover

Lyric

Mirrorball Mirage

Tokyo Groove Station

グラスの縁で溶けてゆく氷

誰もいなくなったフロアの隅

足の下で煌めく紙吹雪

熱かったビートがすうっと引いてゆく

さっきまでのカクテルの匂いと

耳の奥でまだ響くノイズ

天井をゆっくりと回る光

一つ残った問いかけみたいに

銀色の粒が暗い部屋を回る

楽しかった夜の終わりを告げる

残された光の筋を見つめて

一人きりのステップを踏んでみる

脱ぎ捨てられた薄いジャケット

スピーカーはもう息を止めて

静まり返ったコンクリートの上

長い影だけがゆらゆら揺れる

冷えた空気を深く吸い込めば

少しだけ痛む頭

魔法の解けたこの場所で

私は本当の自分に帰る

揺れる光の網が壁を這っていく

さよならのサインがフロアに点滅

明るくなる前のわずかな時間に

今日の夜のすべてを預けてしまおう

賑やかな声も遠いざわめきも

夜の隙間へ吸い込まれてゆく

ドアを開ければ冷たいリアルが

私を待っているとしても

くるくると回り続ける光の粒

心の中でずっと消えない

寂しささえも美しく見える

パーティーのあとの静かな魔法

最後の光がゆっくりと落ちて

フロアに一人足音を鳴らす

新しい朝の風を受けたら

夜を抜け出し歩き出そう

  • Lyricist

    Tokyo Groove Station

  • Composer

    Tokyo Groove Station

  • Producer

    Tokyo Groove Station

  • Vocals

    Tokyo Groove Station

Mirrorball Mirage Front Cover

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