究極の九曲のジャケット写真

歌詞

Take it from there

ワンナポ

すがりついて 守り続けた夢に 今は勇気 与えられ 生きている

自分らしく生きている

こんな筈じゃなかったと 嘆く日々 時の流れ 悔やむ術も 忘れた

それでも 生きている

いいんだそれで  この血潮は別れた涙が色付けた

いいんだこれで  残る苦味は自分だけの隠し味

未熟な果実は  本気の刃で  その根を 切り離せ

そこから始めよう  扉を拓いて Go from there

畏れず時代を 真心(こころ)で讃えよ Take it from there

確かに 後戻りなど 出来ない訳で

残る命のつぶやきを 夢に仕立てて 今生きている

人と人の言葉と眼差しよ やがて 素直になり 世界に根付いてくれ

平凡な安らぎの為に

解り易いト書きと 話し易いセリフで演じるのは

こころの鬼か  次の世を孕む安泰の申し子か

分かち合う人の常々の願いは 笑顔のままで死ねる日々

寄り添うような 灯火束ねて Go from there

哀しみ憎しみ 己を愛して Take it from there

敗れた 言葉 幾度も繕うだけで

残る命を転がして 華になるまで 生き続けよう

寄り添うような 灯火束ねて Go from there

哀しみ憎しみ 己を愛して Take it from there

敗れた 言葉 幾度も繕うだけで

残る命を転がして 華になるまで 生き続け

そこから始めよう  扉を拓いて Go from there

哀しみ憎しみ 己を愛して  Take it from there

確かに 後戻りなど 出来ない訳で

残る命のつぶやきを 夢に仕立てて 今生きている

  • 作曲

    宮里コウゾウ

  • 作詞

    宮里コウゾウ

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ソウルフルな文言に、ジャズ&フォーク&ロックをふんだんに盛り込み浮世を創造する完成度の高い楽曲。常に飽きの来させないMCでライブ空間を演出する。2016 年リリース

熊本の古参弾き語リスト宮里コウゾウ、40 年にわたる作品創作に近年における集大成とも言える、至極の究極の選 択による、九曲をお楽しみいただけます。

アーティスト情報

  • ワンナポ

    熊本の古参ギター弾き語り「宮里コウゾウ」率いるユニット。多様なジャンルをアコースティックで造形。 2004年8月から、「Once Upon a Time」としての熊本で活動開始。 2009年TV東京の特番で『まぼろしの声を持つ男』と紹介され、知名度も一躍全国区へ。 ソウルフルな文言に、ジャズ&フォーク&ロックをふんだんに盛り込み浮世を創造する完成度の高い楽曲。常に飽きの来させないMCでライブ空間を演出する。

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