Lyric

みつめていたい　この孤独な気持ち

誰にもあげたくない

苦しみだって哀しみだって

全部おれだけのもの

走り疲れ膝をついたって

誰も目に留めない

いつかなんていつまでも来ない

走り続ける

心と向き合うこと

鳴らす心臓の鼓動

ゆっくりと息をする

運命が走り出す

(ひがしやしき)

列車はgoing 次の駅へ

とどまる濡れらの残留思念

体は東北なのに心はいまだに三重

みつめていたい孤独な気持ち

長電話もめちゃしたピロティ

吐く息もだんだん白に

きっと君もおんなじ気持ち

暮らしぶりはどうですかね

うん

少し冷えてきたね

うん

君は変わらないね

でもなんか

着てるの見たこと無いパーカー

それじゃあまた

電話するからこっちのうまい店も探すから

じゃあ

うん

そんな感じで

また

うん

みつめていたい　この孤独な気持ち

誰にもあげたくない

苦しみだって哀しみだって

全部おれだけのもの