歌詞

予報では今日一日中雨らしい

重い瞼擦りながら

身体を起こす日々

白いキャンパス走らせた期待に

涙拭いて顔を上げて

感情も曖昧

消して書いての繰り返しなのは

人一倍拘れる証

飽きて飽きて繰り返すだけど

曲げたくないものは変わらない

ああ、またコレだ

変えられない僕らの日々は

夢のようで

いや、そうでもない

たった一言じゃ表せない

苦くて甘くて切ないあの日々は

忘れそうで

いや、そうでもない

もう少しだけこのままDaily

「毎朝ギリギリ余裕ない登校」

「友との談笑」「先生の説教」

くだらないなって言うのはいつも事

当たり前なんて続く訳がないと

青の中の僕達には

きっと気づけないの

とは言えども明日は巡って来るのでしょ

巡ってきた数分過去が増えるのでしょ

いつまでもくだらない話を思い出して

一体全体何が言いたいの？

ああ、またコレだ

変えられない僕らの日々は

ありきたりでもどかしいの

無自覚なうちに香りがする

苦くて甘くて切ないあの日々は

握りしめて離したくない

随分来たけど歩めないまま

（目を閉じれば過ぎる 思い出達よ 思い出達よ しまっておくよ）

（目を閉じれば過ぎる 思い出達よ 思い出達よ しまっておくよ）

変えられない僕らの日々は

夢のようで

いや、そうでもない

たった一言じゃ表せない

苦くて甘くて切ないあの日々は

忘れそうで

いや、そうでもない

もう少しだけこのまま

変えられない僕らの日々は

掛け替えなど無く愛おしい

どんなフィルムでも捨てられない

巻き戻せないあの日々は

いつになっても

やっぱり、あのままで

（目を閉じれば過ぎる 思い出達よ 思い出達よ しまっておくよ）

（目を閉じれば過ぎる 思い出達よ 思い出達よ しまっておくよ）

（目を閉じれば過ぎる 思い出達よ 思い出達よ しまっておくよ）

（目を閉じれば過ぎる 思い出達よ 思い出達よ しまっておくよ）