君のいない夜にのジャケット写真

歌詞

君のいない夜に

Kotoha

静けさが降りる午後11時の空

名前を呼んでも風だけが返す

君がいた景色モノクロに染まって

時計の針だけ意味もなく進む

一秒ごと君の影が濃くなる

心の奥閉じかけた扉が軋む

思い出だけまだここにいるけど

触れられない永遠の距離

会いたくて泣きたくて

この夜に飲まれてく

声にならない愛しさが

胸の奥で崩れていくよ

灯りも消したまま君を探してる

笑ってた君が夢の中だけ

交差点の風景ふいに涙誘う

未来を語ったあの日が遠い

何をしても満たされない夜に

君の名前そっと呟いた

だけどもう届かないんだね

静寂が答えをくれた

会いたくて叫びたくて

この痛みを抱きしめる

止まらないよあふれ出す

記憶の中君は笑ってる

優しさだけが残って

刺さるほど美しい

忘れたくない忘れられない

「またね」が嘘でも

会いたくて泣きたくて

ただ一人君を想う

終わらないよこの夜に

君の影と眠るよ

  • 作詞者

    Kotoha

  • 作曲者

    Kotoha

  • プロデューサー

    Kotoha

  • ボーカル

    Kotoha

  • プログラミング

    Kotoha

君のいない夜にのジャケット写真

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    君のいない夜に

    Kotoha

大切な人を失った夜。
言葉にできない痛みと、静けさの中に響く記憶。
この楽曲は、"君のいない夜"をテーマに、心の奥にある感情を優しくすくいあげるように描いています。
静かに寄り添い、そっと涙を許してくれるような一曲です。

アーティスト情報

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