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ヴォーカリスト中野渡章子とピアニスト中村力哉とのデュオバラード集です。
レコーディングは元サウンド・シティの元常務取締役であり、ベテランの名エンジニアである篠田健二氏所有のホームスタジオで行った。
マイクの選定と位置の調整からマスタリングまで3人で話し合いを重ねて求める音楽性を一致させ、古いピアノならではの木の軋みなど、一般的にはノイズとされてしまう音も楽器の息遣いとして捉え、最後の音の消え入る瞬間までその全てを大切に収録した作品に仕上げました。
Author:中野渡 章子 国立音楽大学在学中よりジャズボーカルを村上京子氏に師事。 2000年よりジャズシンガーとしての活動を都内、横浜を中心にスタートする。 2006年ソロアルバム「This Time」発売、2014年インディーズレーベルよりコラボ・シングルを数枚連続リリース。2015年ソロシングル「JAZZ LIVIN'」発売。2018年ミニアルバム「ALL THAT JAZZ」発売、初のハイレゾ配信、山野楽器オンライン、ディスクユニオン、amazon他で発売。2021年6月初のCDBOOK「NOLA Voyage」を発売予定。現在はフリーとして演奏活動だけでなく、県立高校の音楽非常勤講師、や日本音楽療法学会認定音楽療法士として様々な方面で活躍中。