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歌詞

Rusty Justice

LUMINOUS TEAR

[Verse 1]

雨の標語が角をにらむ

はがれた理想が路地におちる

冷たいガラスに息がにじむ

名のない誓いが胸でうなる

[Pre-Chorus]

白い線だけ正しさの顔

懐にひそむ都合の光

錆た王冠は肩でゆれる

痛みの温度で道を選ぶ

[Chorus]

Rusty justice, razor voice

見せかけの栄光は砂に変わる

雨のにおいで罪を洗う

骨の底まで真実が鳴る

声という刃で闇をほどく

名のない私が線を引く

震える手でも前へ進む

朝の入口で息をそろえる

[Verse 2]

制服の胸で金属が鳴る

拍手の波が汚れをかくす

規則の紙が風でめくれ

消えた合図が耳を刺す

[Pre-Chorus]

外側の善意は冷えた鏡

ひびの筋だけ本音を映す

細い声でも研げば光る

傷の地図こそ私の羅針

[Bridge]

青いサイレン空でまわる

ためらいの膜を爪ではがす

小さな誓い金糸のよう

錆の向こうへ歩を重ねる

[Chorus]

Rusty justice, razor voice

見せかけの栄光は砂に変わる

雨のにおいで罪を洗う

骨の底まで真実が鳴る

声という刃で闇をほどく

名のない私が線を引く

震える手でも前へ進む

朝の入口で息をそろえる

[Outro]

夜明けの手前で目をひらき

古い嘘から色がぬける

私の声は刃であり灯

今日という名へ静かに刺さる

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

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