やけに平和 特に最近は
躍起になった 寝る時間も減って
ルーティン化つまらないよなんか
好きなことしていたはずなんだけどな
疲れたなんかもう
周りは良い奴ばっか言ってくれる「頑張れ」って
未読が増えたLINE
生きるのめんどくさい
嫌いな奴のHateの方が時に火をくべる
来世はほんの少しだけでもマトモ産まれたい
晒してきた失態
ダチにもかけた迷惑
背伸びで奢った飯
値引きシール待った惣菜
もう本来
切られてるよ縁
甘え過ぎることを覚えたあげく慣れるなよ死ね
Back In The Day
無知で無鉄砲 半人前
Back In The Day
前と後ろ ふるいにかける
Back In The Day
僅かに戻る旅を続ける為
Back In The Day
Back In The Day
遊び行く＝酒を飲むになった
お前と始めた桃鉄中途半端に終わった
避けてたパチンコタバコだってすぐハマった
どうせ変わる目線 なら生きる意味ってなんだよ
最初はfree 憧れとよーいどんで先走った感情
徐々に増える被害妄想
撫でてくれ優しくそっと
認めて欲しくてが一つの理由だった。
失望されるのが怖くて芯も歪んだ
あっそ君からすりゃ味気ないか
心隠すために仮面をつけて引いた一線
時には啖呵も切って
俺からすりゃ山谷ありきでこそ人生
なのに進む度に自分らしさ忘れて死んでく
風呂で1人フリースタイル
つらつら垂れる本音
書くとなんか違う
メモにカッコつけたフレーズ
奇を衒った泊がうぜぇ
の癖に回る浅知恵
青臭くて痛々しい頃思い出せよ俺
Back In The Day
無知で無鉄砲 半人前
Back In The Day
前と後ろ ふるいにかける
Back In The Day
僅かに戻る旅を続ける為
Back In The Day
Back In The Day
ふと開いたアルバム
最後の見開きある答え
愛おしい ほど歪に線は真っ直ぐに描く
起伏だらけ人生
横でけんすけ引いてる
カットされがちな迷シーンも
きっとドラマの伏線
ラップ始めるきっかけになったMOROHAもした解散
山を超えて繋いだLIVE
貯金で払ったノルマ
地元のヤツがバカにする
「まだラップやってんの？w」
俺よりに先怒る駿
愛されてるなあ。
お互い買って4本なった紅茶
マリカで零す弱音
救われすぎた流石に
腹割るタイミング探すようになった大人
なんだか虚しい
ダチに作り笑いちゃんちゃらおかしい
ぶっ壊せば楽になれるんだよ絶対
だけどまだ一人で生きてく自信がない
これ以上死にたくなるくらいなら死んだ方がマシ
高い飯も安い飯も今は似たような味で
連絡つかない、仲間に思う寂しいなんて
だけど他人事じゃないと気付く今更なって
俺にもあいつにもそれぞれ生き方があって
不安定で不完全
だから歌ってるよ
- 作詞者
マヤ
- 作曲者
key-ch
- レコーディングエンジニア
homura studio
- マスタリングエンジニア
homura studio
- ラップ
マヤ
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
イマココ
マヤ
- 2
origin (feat. 不労巛)
マヤ
- 3
間が悪い
マヤ
- 4
曖暈 (feat. 芥徒) [2025 Remaster]
マヤ
- 5
未来への咆哮 (feat. DraG∞N)
マヤ
- ⚫︎
Back In The Day
マヤ
マヤ、2st EP「イマココ」2025年10月24日配信決定！
1st EP「逃避肯」から約半年、2nd EP「イマココ」2025年10月24日に配信スタート。今作は、地元山形を離れ東京での出会いや経験を経て感じたこと。
また、一度立ち止まり初期衝動を再確認することを背景に現地点での集大成を見せる6曲構成のEPです。
「イマココ」では、地元を離れてから積み重ねてきた日々。
選んだ道に後悔はないはずなのに、胸の奥では消えない迷いが疼く。
その揺らぎごと歌にして、進むしかない自分を確かめようとする覚悟が表現されています。
弱さを隠さずに綴ったリリックは、同じように悩みながらも前を向こうとする誰かの心に寄り添う。
「イマココ」に立つ痛みと誇りを抱えて、それでも未来へ進む力を刻んだ今作。ひたすらに真っ直ぐなリリックと力強いフロウは、聴く者の心に共感と初心を呼び起こし、繰り返し聴きたくなる余韻を残します。
さらに、EP公開の翌週には同タイトルのMVが公開予定。音楽と映像が一体となり、「イマココ」のテーマが視覚的にも鮮明に表現され、作品の世界観をさらに深く体験することができます。
収録曲
〔イマココ〕
〔曖暈 feat.芥徒〕
〔origin feat.不労巛〕
〔間が悪い〕
〔未来への咆哮feat.DraG∞N〕
〔Back In The Day〕
アーティスト情報
マヤ
2000年生まれ、山形県鶴岡市出身。 MOROHAの楽曲に感銘を受けたことから2020年に音楽活動を開始。 MCバトルへの取り組みも積極的にしており複数の大会にて優勝の経歴あり。 作曲活動においては心情を生々しく、それでいてストレートに綴る。 2024年に1stシングル「咎人ノ唄」をリリースし、本格的な音楽活動をスタート。 同年には2ndシングル「Suicide Mouse」も発表し、独自の世界観を打ち出す。 2025年には待望の1st EP「逃避肯」をMVと共にリリースし、さらに活動の幅を広げている。
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