イマココのジャケット写真

歌詞

未来への咆哮 (feat. DraG∞N)

マヤ

父の去り際から始まった記憶

泣いていたママだけ色濃く残る

周りには言われたお前は不幸

大人たちは優しくする同情

小学校はイジメられて過ごす

新しい親は知らない男

中学校でマシになった素行

その頃出来たダチは今も横

家に帰らなくなった16

友達の勧めで聴いたHIPHOP

なんとなくで就職した銀行

同棲してた彼女も尽かす愛想

群馬から千葉住んでした上京

出会いの数だけ変化する環境

アラサー手前してる好きなこと

まだ何者にもなれずイマココ

懸ける命の価値まだ足りねぇ

光沢が出るまでこの身削れ

上澄み掬えば幸せと呼べる

ならどこまで俺は俺を呪える

24/7 敵は我なり

果てなき理想 色褪せない

障壁に風穴 道示す咆哮

焦がれるma voiceはnever die

Shout繋ぐ 過去現在 未来

俺は俺に期待 令和時代

地を這うMoveが整えてく体裁

横目の視線 がら空きのフロア

透明人間 CLUB 飛び出した

染みる白ボス 一息がレクチャー

嫌気刺す痛みで火付けな

妥協なし レーコンマ1秒

ミリ単位積むpropsと手の込んだHIPHOP

誰それがどうで 己のためが根底

腐っても竜でいたい ok?

現実 ひたむき

偽りなきソウル Beatsに弾み

1.2で幾度も挽回 上げる雄叫び

襲う嵐すら味方にしてく竜巻

懸ける命の価値まだ足りねぇ

光沢が出るまでこの身削れ

上澄み掬えば幸せと呼べる

ならどこまで俺は俺を呪える

24/7 敵は我なり

果てなき理想 色褪せない

障壁に風穴 道示す咆哮

  • 作詞者

    マヤ, DraG∞N

  • 作曲者

    World Technique

  • レコーディングエンジニア

    homura studio

  • マスタリングエンジニア

    homura studio

  • ラップ

    マヤ, DraG∞N

イマココのジャケット写真

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マヤ、2st EP「イマココ」2025年10月24日配信決定!

1st EP「逃避肯」から約半年、2nd EP「イマココ」2025年10月24日に配信スタート。今作は、地元山形を離れ東京での出会いや経験を経て感じたこと。
また、一度立ち止まり初期衝動を再確認することを背景に現地点での集大成を見せる6曲構成のEPです。

「イマココ」では、地元を離れてから積み重ねてきた日々。
選んだ道に後悔はないはずなのに、胸の奥では消えない迷いが疼く。
その揺らぎごと歌にして、進むしかない自分を確かめようとする覚悟が表現されています。
弱さを隠さずに綴ったリリックは、同じように悩みながらも前を向こうとする誰かの心に寄り添う。
「イマココ」に立つ痛みと誇りを抱えて、それでも未来へ進む力を刻んだ今作。ひたすらに真っ直ぐなリリックと力強いフロウは、聴く者の心に共感と初心を呼び起こし、繰り返し聴きたくなる余韻を残します。

さらに、EP公開の翌週には同タイトルのMVが公開予定。音楽と映像が一体となり、「イマココ」のテーマが視覚的にも鮮明に表現され、作品の世界観をさらに深く体験することができます。

収録曲

〔イマココ〕
〔曖暈 feat.芥徒〕
〔origin feat.不労巛〕
〔間が悪い〕
〔未来への咆哮feat.DraG∞N〕
〔Back In The Day〕

アーティスト情報

  • マヤ

    2000年生まれ、山形県鶴岡市出身。 MOROHAの楽曲に感銘を受けたことから2020年に音楽活動を開始。 MCバトルへの取り組みも積極的にしており複数の大会にて優勝の経歴あり。 作曲活動においては心情を生々しく、それでいてストレートに綴る。 2024年に1stシングル「咎人ノ唄」をリリースし、本格的な音楽活動をスタート。 同年には2ndシングル「Suicide Mouse」も発表し、独自の世界観を打ち出す。 2025年には待望の1st EP「逃避肯」をMVと共にリリースし、さらに活動の幅を広げている。

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  • DraG∞N

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