Lyric
Delivery room blueprint (feat. HATSUNE MIKU)
Madobe rika
電車の窓から 見える光たち
一つ一つに 人生がある
無気力だけが 取り柄の私を
乗せてぐるぐる 地球が回る
嘘をついたら またうまくいった
今日も立派に 人間でいれた
生活が続く、不安が重なる
朝は嫌いで 夜は寂しい
今年も暑い 夏が終わります
あなたのことを 想ったよ
産まれてきて ごめんね
抱きしめて欲しいだけなの
赤いマフラー 巻いて息を吐く
秋の魚が 路地裏泳ぐ
夕暮れ時は 柑橘色空
腐食が進み すっかり暗い
生きる意味とか 恋は罪だとか
私は私 独り占めしたいよ
優しい人に 育つように
「愛して」なんて言わないよ
傷つけられて笑われて
忘れられてしまっても
見返りのない愛だけを
絶え間なく注ぐこと
この世の全ての悲しみを
抱きしめて 押し潰して
生まれ変わったら何になろう
目を閉じるまで考えてよ
- Lyricist
Madobe rika
- Composer
Madobe rika
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Delivery room blueprint (feat. HATSUNE MIKU)
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