歌詞

あなたからさそってきたのは

最初だけで今はなくてさ

好きになった私がバカだな。

中途半端に優しかったな

日が経つにつれそっけなくてさ

涙を隠してる

気づいた時には手遅れ

怖くなった離れ離れ

でもこれって都合がいい関係？

思い込んで楽になれるかな？

口約束は当てになんないな

分かってたけどすぐに破った

なのになんで繋ぎ止めるの？

あなたのいない朝が

こんなにも苦しいなんて

独りぼっちも慣れたはずなのに

あなたの体温を探している

あなたが家に先に帰ると空き巣が

入ったみたいになるの

どうしたらこんなに汚くなるの？

寛いでるのを横目で見みながら

脱ぎっぱなしの洗濯物を回して

嫌気がさすけど離れられない

あなたの居なくなったこの部屋

ホコリ一つ落ちてないや

やっと綺麗になったんだ

わたしの心は逆に

散らかっちゃったよ

また片付けもせずに

ソファーで寝落ちして

怒らせてよ

あなたのいない夜が

こんなにも苦しいなんて

独りぼっちはまだ慣れないから

違う人を

家に招こうかな

違うな。

あなたと過ごす時間が

あんなにも愛しかったなんて

一人になって気づいたんだ

もうこの穴は

誰も埋められない

あなたが良いんだ

ほかに何も要らない

ここに居て欲しいだけ

いいように使ってくれても構わない

朝も夜も側に居て欲しいだけなの

違うか。