月と唄うたいのジャケット写真

歌詞

月が遺っている

nonchamp

愛がシメッタまんまなんだよ

彼を想い出す物は全て捨てたのに

シャツも写真もイイワケも靴も

なのになんか違う 風がうるんでいる

便せん ひきちぎって泣けたから

これ以上何もない 何も見ないはずだったのに

ボクを『独り占めしたい』と言った

声が蘇る 風がくすぶってる

そんなコトバが目映い日のなかで

あふれ はじけ こぼれてく

2人が恋に堕ちることを 間違いだっていうのなら

この世界なんてなくていい 月なんて割れてしまえばいい

愛が乾いたってなんなんだよ

陰干しみたいな事した覚えはないのに

『好き』が乾いたらどんな味すんだろう?

干涸びた純情は やがて風に舞うのさ

2人が恋に堕ちることを

間違いだっていうのなら

この世界なんてなくていい

月なんて割れてしまえばいい

季節がかわる まるで夢のように

恋は枯れてゆく 彼に逢いたい

2人が恋に堕ちることを

間違いだっていうのなら

この世界なんてなくていい

月なんて割れてしまえばいい

月が遺ったまんまなんだよ

  • 作詞

    nonchamp

  • 作曲

    nonchamp

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nonchamp名義での3枚目のフルアルバム。これまでの2枚から大きく変化し、ポップでありながら生きる歓びに溢れる最高傑作!

アーティスト情報

jetbluff

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