始発待ちのジャケット写真

歌詞

始発待ち

おにちゃん

終電逃して 夜風に吹かれ

名前も知らない誰かと笑った

あの頃の僕は

充電はなくて お金もなくて

知らない街を朝まで歩いた

何も怖くなかった

もう手遅れだって

不安になった

スーツ姿の 大きな背中

やけに遠く 見えたから

やむにやまれず 踵を返す

忘れもの 取りに帰ろう

失くしたものばかり

指折り数えるようになった

追い越していく 時間と夢に

置き去りにされていっても

次の角曲がれば

違う景色が待っているかな

始発に揺られ 朝陽を浴びて

大人びた顔 車窓に映った

この頃の僕は

充電たまって 自由はなくて

夢の置き場も

いつしかなくなった

季節が過ぎていった

まだ間に合うって

言い聞かせた

ビルの隙間 切り取られた

青空が眩しかった

「大人になれば」そんな口癖

使い果たしてしまったよ

いまだに見栄を張り

素直になれずにいるけど

いつのまにやら 周りはみんな

結婚してパパとママに

画面をスクロール

自分のこと誤魔化していた

雨に打たれて 涙を拭いて

行く先が 滲んでいても

その先で待ってる

光を信じられるほど

強くないけど なにもないけど

暗闇を彷徨いながら

でも答え合わせは

これからだと思ってるんだ

やむにやまれず 踵を返す

あの頃の僕に会いにいこう

手にしてきたものを

誇らしく思えるように

雨にも負けず 想いは枯れず

悲しみを跨いでいこう

まだまだ続いてく

人生の1ページだからさ

あの夜から ずっと始発待ちさ

  • 作詞者

    おにちゃん

  • 作曲者

    おにちゃん

  • プロデューサー

    おにちゃん

  • ギター

    おにちゃん

  • ボーカル

    おにちゃん

  • タンバリン

    おにちゃん

  • ハーモニカ

    おにちゃん

始発待ちのジャケット写真

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    始発待ち

    おにちゃん

6か月連続リリース完結作
「始発待ち」

おにちゃん史上、もっとも等身大で、飾らない歌が生まれました。

周りと比べて焦る日もある。
自分をごまかしてしまう日もある。

それでも、人生はまだ途中。
終電を逃しても、必ず始発はやってくる。

何ひとつ着飾ることなく歌い上げた6か月のラストピース、
ぜひ、聴いてください。

アーティスト情報

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