Lyric

春風吹く街を往く

後押しされたら

並木通りを抜けては

一人で歩いた

どこまでも続く道のように入り組む

悲しいラブソング歌うと泣くようにさ

一人一人が息してること

僕は知らなくて

空に唄えばララララ

涙もいつの間にか吹き飛ぶわ

いつかは雨も止むから

少し雨宿りしようかしらね

雨が止むまで休むといいさね

言葉の傘を差したら

指折り数えた

弾けた水飛沫すら

面影重なる

楽しい時だって

笑顔じゃなくなったり

笑顔の時だって

退屈だって思うよ

一人ぼっちは聞き飽きたから

俯いたままで

水面に歌えばラララ

涙も一人じゃなくなったわ

このまま傘を閉じたら

雨に濡れるけどそれもいいよね

少しだけ良い子辞めてみようかね

春風吹く街を往く

後押しされたら

並木通りを抜けては

一人で歩いた

どこまでも続く道のように入り組む

悲しいラブソング歌うと泣くようにさ

一人一人が息してること

僕は知らなくて

空に唄えばララララ

涙もいつの間にか吹き飛ぶわ

いつかは雨も止むから

少し雨宿りしようかしらね

雨が止むまで休むといいさね