歌詞

2019の大晦日に亡くなったGrandma

鮮明に覚えてる手のひらを見せれないくらい弱っていたあなた

医者は声を荒らげないで祖母の死を防ぐために力を尽した

なんも知らない13の俺は止まらない秒針をひたすら眺めていた

2019の大晦日に亡くなったGrandma

鮮明に覚えてる手のひらを見せれないくらい弱っていたあなた

医者は声を荒らげないで祖母の死を防ぐために力を尽した

全て変わった17今の俺なら感じることが一つはあったかもな

なんでも理解出来ると思って、今も地面から両手伸ばしてる

死んだグランマの見えない言葉も、あの頃は子供だったから

見逃してしまった俺と相対して涙流してるfamily

両親を失うのは俺が思ってる何倍も辛いことらしい

願いがそう簡単に叶うなら息苦しくなるはずもない

誰しもが同じ、残酷な世界

少しでも多く感情を得るために俺は全てを知りたい

忘れたくないお袋の味

月火水木金作ってくれた弁当

イカれてるkidの面倒見て大人にしてくれた

感謝とrespect送る両親2人して消えるなんて思ったこともない

これから先いつかは訪れることも分かってるつもりさ

もちろんSisterも同じ、俺だっていつかは死が訪れる

愛す人が棺桶の目の前で泣いてくれたら俺はそれでいいな

Yasukoの棺桶は黒かった

覚えてる手作りの鮭結び

死んでいく時の手は冷たかった、俺が握ってもどうにもならないな

あの頃の俺は下を向いて語り、起きあがるの願った

立派になった孫の顔は見れなくても上に向けて歌い全て知らせるさ

2019の大晦日に亡くなったGrandma

鮮明に覚えてる手のひらを見せれないくらい弱っていたあなた

医者は声を荒らげないで祖母の死を防ぐために力を尽した

なんも知らない13の俺は止まらない秒針をひたすら眺めていた

2019の大晦日に亡くなったGrandma

鮮明に覚えてる手のひらを見せれないくらい弱っていたあなた

医者は声を荒らげないで祖母の死を防ぐために力を尽した

全て変わった17今の俺なら感じることが一つはあったかもな