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Dos Monosが2021年9月に東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催した自主企画『Theater D vol.3』にて収録した音源を、鬼才エンジニア・The Anticipation Illicit Tsuboiのミックス作業によって再構築。通常 の”ライブ盤”とは全く異なった新たな音像へと昇華させた集大成とも言えるDos Monos第1期の最終作品となっている。
荘子it(トラックメイカー/MC)、TaiTan(MC)、没 aka NGS(MC)の3人からなるヒップホップトリオ。 実験的なサウンドと熱量の高いライブパフォーマンスで様々なシーンから熱烈な支持を受ける。 2018年にLAのレーベルDeathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、ライブハウス/クラブのみならず映画館や配信などで不定期に開催される主催イベント「Theater D」によって日本の音楽シーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USアリゾナのHIP HOPグループ・Injury Reserveなどの音楽関係だけに止まらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、日本文学界の巨匠・筒井康隆などジャンルを超えたコラボレーションを発表するほか、「ハイパー・ハードボイルド・グルメリポート」の上出遼平と共同でテレビ東京深夜の実験的番組「蓋」を手掛け、同作と連動したアルバム『Larderello』を発表、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなどジャンルを超越した活動を展開。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアーも成功させるなど、今世界が注目するHIP HOP界の異端の存在。
Dos Monos