歌詞

いつかのアビーロードは温かく柔らかく在るから

雑な暗示が詐欺と嘘なら語り灯そう手の上の夢

すっかり夏でも　春を這い回る

今の風がローファイかは　あとで教えるよ

肺からの咳に身体のけぞり

交差点で辿ろう足跡

爆音デシベルでネゴシエーション

次の誰かと不安に合わせたのはいつだ

不器用にほどいた糸が音符を汚すと

奔放後ボーストする程痛い所

微妙にそこリアル　何と遊ぶ

折り合いとかの内面磨けたら

ゲート開けたいね

馴れ合いで溶ける愛へ首ったけの僕ら

昼は眩暈・不健康・倦怠　夜は居眠り

そんな引っかけ問題くり返すよ

宝物みつけ　ペタッと糊付け

ラップアンドビーツで貴女ひとりじめ

Smiley Smile　笑いあれ

不安にしないからさ！

ゆらゆらとぶ蝶を目で追い

なんとなーく　擦ったマッチ火が点く

ブラスバンドを待ちに待つから

ちょっとめんどいけど身構えとく

大層なエモーショナル/リビドー　薄氷みたく

弱めのトスを出し一応は読み合う

メロンソーダ・チリドッグ

無いもんは無くて頼りは古い音だけ

ノイズ・ハウリングさ誹謗も罵声も

I don't wanna…　i don't wanna…

“真っ直ぐ仕事を片付ける”

焼けたノートの記憶だけやたら焼き付く

より良くなれば紙屑　共に欲が出る

定番のトーンと軽快なリズム

派手な瞬き　きっと砕けたまま辿る時

屋上のロードトレイン　風を受け

もっと求めてもプロット透明

アンバランスな寒暖差　だんだん暑く

やがて背を伸ばした

宝物みつけ　ペタッと糊付け

ラップアンドビーツで貴女ひとりじめ

Smiley Smile　笑いあれ

不安にしないからさ！

急ぎすぎてるトライアスロン

荒いイラスト正しいはずと

焦りが身に染み着き

月　導き　現れてくれやしない

深夜越え何時かアドレナリンが

過去など責めがちになったとしても

コンフォートの隅で満たされたく

本当の望み見定め書く

感情を参考に毎夜　音を生む

身近な誰かへ　Comin'up Music

髪を短くしたら

涙や　切ない日とかに甘えようと思う

心ひらく

優しい　愛に　歌など繋げば

貴女となら

何処より　空　晴れやかにするはず

宝物みつけ　ペタッと糊付け

ラップアンドビーツで貴女ひとりじめ

Smiley Smile　笑いあれ

不安にしないからさ！