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歌詞

ライフイズジャーニー (demo-2023.5)

知花タイ

言うならばつまり【ライフイズジャーニー】

ねえ来てほしい 君には会えずに居る毎日

無理にフラつくくせ尖ってるマインド

扉はあるか?叩きたい気満々の態度

傷ついた時は寂しさと共に浮かばせ、

自分自身に見せてやろう どうにか混ぜ

夢と合わせ 言葉に生まれた時の感動

これを創作と呼んでも良いのかも

導かれてるだけの気もするけれど、音色

暗闇の色 または青空の色 どれも

真心を込めたメモリー 旅路ではそれが

幻から捕まえたい切れ端かナニカ

旅ならば

既には しているつもりなのだ

風からは何も 訊けないけれど

恐れないで

こんな歌では癒えないほどの傷痕とは

実は尊いもの リズムが伴うが

憧れの溜息とは有限で貧相

その病みからは何か潜り抜けて居そう

街で過ごした時はシッカリと泣いた後

逆さの輝きからは途切れないライムのライト

明日は笑おう 触れ合う事はないけれどね

でもね見つけた ゆらめいた 最低の念

逆らう獣道では思い切りを出して

未来に見える祈りと柔らかな日差しで

夢うつつの中 振動を求めてる理想

鮮やかさすら無く落ちる頃オートメーション

旅ならば

既には しているつもりなのだ

風からは何も 訊けないけれど

恐れないで

  • 作詞者

    知花タイ

  • 作曲者

    知花タイ

  • ミキシングエンジニア

    知花タイ

  • マスタリングエンジニア

    知花タイ

  • ボーカル

    知花タイ

  • ラップ

    知花タイ

  • ソングライター

    知花タイ

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2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。2017年には押韻を主体としたラップを書くコミュニティ“押韻島公民館”に所属。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始。今作はそんな彼の過去のデモ曲などを集めたベスト盤。ポップスやネットラップなどの作品群、中でも高校の同級生であるHYPER HEALTH CAREをゲストに迎えた『映』で、押韻島公民館の代名詞である“同音の4連打”を取り入れた歌詞は言葉遊びの極致と言えるだろう。アルバムのアートワークは押韻島の仲間であるカロトが手がけた。今作のために作られたリメイク曲も収録されており、バラエティ豊かな内容となっている。

アーティスト情報

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