過去曲2015-2024のジャケット写真

歌詞

最後にヒバリが鳴いたのは (demo-2023.5)

知花タイ

最後にヒバリが鳴いたのは

素気ないジョークでも笑えたあの時

散りゆけば記憶の隅かいくぐり

投げやりな鳴き声

最後にヒバリが鳴いたのは

天国に飾られた安易なイメージ

幼くて怖がってた夜かもね

変わってる鳴き声

哀しくなる頃には忘れてる気持ち

涙こそ落ちないが終わりの音が

聴こえてる 聴こえてる

揺らげすに もがいてる

全て受け止めるまで 許して

冷たさは溢れるほど我儘で

誤魔化しは効かないね

哀しくなる頃には忘れてる気持ち

涙こそ落ちないが終わりの音が

素直だったね あれから随分と経つよ

時の襟 見定めて伸びてる音が

聴こえてる 聴こえてる

揺らげすに もがいてる

全て受け止めるまで 許して

  • 作詞者

    知花タイ

  • 作曲者

    知花タイ

  • ミキシングエンジニア

    知花タイ

  • マスタリングエンジニア

    知花タイ

  • ボーカル

    知花タイ

  • ソングライター

    知花タイ

過去曲2015-2024のジャケット写真

知花タイ の“最後にヒバリが鳴いたのは (demo-2023.5)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。2017年には押韻を主体としたラップを書くコミュニティ“押韻島公民館”に所属。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始。今作はそんな彼の過去のデモ曲などを集めたベスト盤。ポップスやネットラップなどの作品群、中でも高校の同級生であるHYPER HEALTH CAREをゲストに迎えた『映』で、押韻島公民館の代名詞である“同音の4連打”を取り入れた歌詞は言葉遊びの極致と言えるだろう。アルバムのアートワークは押韻島の仲間であるカロトが手がけた。今作のために作られたリメイク曲も収録されており、バラエティ豊かな内容となっている。

アーティスト情報

"