

最後にヒバリが鳴いたのは
素気ないジョークでも笑えたあの時
散りゆけば記憶の隅かいくぐり
投げやりな鳴き声
最後にヒバリが鳴いたのは
天国に飾られた安易なイメージ
幼くて怖がってた夜かもね
変わってる鳴き声
哀しくなる頃には忘れてる気持ち
涙こそ落ちないが終わりの音が
聴こえてる 聴こえてる
揺らげすに もがいてる
全て受け止めるまで 許して
冷たさは溢れるほど我儘で
誤魔化しは効かないね
哀しくなる頃には忘れてる気持ち
涙こそ落ちないが終わりの音が
素直だったね あれから随分と経つよ
時の襟 見定めて伸びてる音が
聴こえてる 聴こえてる
揺らげすに もがいてる
全て受け止めるまで 許して
- 作詞者
知花タイ
- 作曲者
知花タイ
- ミキシングエンジニア
知花タイ
- マスタリングエンジニア
知花タイ
- ボーカル
知花タイ
- ソングライター
知花タイ

知花タイ の“最後にヒバリが鳴いたのは (demo-2023.5)”を
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知花タイ
2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。2017年には押韻を主体としたラップを書くコミュニティ“押韻島公民館”に所属。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始。今作はそんな彼の過去のデモ曲などを集めたベスト盤。ポップスやネットラップなどの作品群、中でも高校の同級生であるHYPER HEALTH CAREをゲストに迎えた『映』で、押韻島公民館の代名詞である“同音の4連打”を取り入れた歌詞は言葉遊びの極致と言えるだろう。アルバムのアートワークは押韻島の仲間であるカロトが手がけた。今作のために作られたリメイク曲も収録されており、バラエティ豊かな内容となっている。
アーティスト情報
知花タイ
2007年(12歳)、沖縄の地元コミュニティで創作活動を開始。次第にインターネット上の個人サイトや2ch等に創作物のアップロードを始め、名義や拠点を転々としながら不安定な活動をしていた。30歳の年となる2025年、本名に近い“知花タイ”としてアルバム配信を開始した。
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