歌詞

孤独な夜は声を聞かせて

会えない夜のしじまを愛に変えてよ

あなたの声に愛に包まれた夜に

堕ちたいよ

涙目で笑いあって

2人は抱きしめあって

お別れの時間が来て

あなたは遠く離れてくんだ

強がりなままじゃいられないよ

こんなに会いたいのに

透明な時を2人でいた

幸せは消えないのに

孤独な夜は声を聴かせてよ

会えない夜のしじまを愛に変えてよ

あなたの声に愛に包まれた夜に

堕ちたいよ

輝きは失っても

色褪せない愛の様に

怖がりなアタシだった

あなたは強く守ってくれた

弱虫なままじゃいられないよ

どんなに会いたくても

遠ざかる時は一人でいた

あなたも同じ気持ちで

居てくれてるかな

アタシを想っていて

側に居られない分の愛を注いで

あなたの声に愛に包まれた

朝を迎えるね

壊れてゆく感情に

支配されない為に聞かせてよ

あなたがくれる言葉は

今を生きぬく為の糧になるんだから

こんなに遠く離れて

温もりを感じなくなってしまう

夜に愛してよ

流されるまま流されたとしても

あなたを想う気持ちだけは

変わらない

会いたい夜と

会えない夜の狭間に

堕ちてく孤独な夜は

声を聴かせてよ

会えない夜のしじまを

愛に変えてよ

あなたの声に愛に包まれた夜に

堕ちたいよ