

枕元には お菓子がひとつ
靴の中に 詰められた甘い記憶
私がリボンを 弾ませて解(ほど)く横で
君は静かに 悲しみを抱えていた
欲しかった贈り物は 届かないまま
今年もまた 同じ朝がやってきた
「僕が悪い子だったから?」 君は呟(つぶや)く
小さな声が 冬の空気に震えていた
君は決して 悪い子なんかじゃないよ
その願いはちゃんと 空に届いていたんだ
あの日の君の 震える瞳を
今も覚えている 今も胸が痛むんだ
君の優しさこそが 最高のギフト
その輝きを 僕は知っているから
今年は僕が 光を灯そう
眠りにつく君の 夢を照らすために
街の明かりが 優しく揺れる
あの冬の日に 失くした声が
今もどこかで 響いている
誰かの祈りを この手に預けて
また別の誰かへと 繋いでいけたなら
小さな夢は 終わらない優しさになって
巡り続ける 世界を包み込む
サンタクロースを 信じ続けてきた君へ
今夜は僕が その役割を引き受けるよ
いつか僕らの願いが 空で交差して
孤独な魂を 安らぎで満たすまで
あの夜の風が運んだ ぬくもりを
僕は決して 絶やしたりしない
届かなかった願いは 消えたんじゃない
静寂の中で 今も光っているんだ
君からもらった痛みさえ 誰かのための
温かな光に 変えていけるから
未来という名の 贈り物を君に
奇跡は今 この夜に芽吹(めぶ)いていく
永遠(とわ)に続く 優しさのなかで
君は、良い子だったよ。
メリー・クリスマス。
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
エンパシー
Kine Lune
- 2
おどけた魔法
Kine Lune
- ⚫︎
おまじない
Kine Lune
- 4
カーテンを開ける勇気
Kine Lune
- 5
ガードリズム
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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